やっとこさ!国会図書館の関西館の

「本がある場所」に辿り着いた

いや~遠かったわw





緊急事態宣言下だったため

館内はガラガラで

図書館だからもちろん静かだ

落ち着いたおしゃれな館内は

ちょっとしたホテルのラウンジっぽい

人が居ないので広々としていて

街中よりも安全かも?と思うほど

贅沢な空間のように思えた





そうだ、ウットリしている暇は無い

遠くて不便で、辿り着くまでに時間を要して

また同じように帰らないといけないのだ

申し込んでおいた図書を受け取り

早速、見てみた





ふむふむ、いい感じである

コピーしてもらう箇所をピックアップして

内容は後でじっくりと吟味しよう





国会図書館の利用に当たっては

細かい決まりがある

複写の申し込み1つにしても

申込用紙に1つずつ記入して~

と説明書きがあるけれど

初めて利用する私にはやや分かり辛かった





コロナ禍で人員削減なのだろうね

教えて下さるようなフリーの職員は

1人もウロウロとしていない

とにかく記入して受付の列に並んだ





初めての利用なので、教えてほしい旨を伝えて

これで宜しいですか?と提出したが

不備があったそうだ、、、スミマセン

ツンツンしながら嫌味を言われて凹む~

お手を煩わせてしまい失礼しましたm(__)m





コピーをお願いしている間に

閲覧室の端末で他の図書を検索

色々なキーワードで検索をかけて

ヒットする図書のタイトルだけで

楽しい~、わくわくする

世の中には私が知らない図書等が

まだまだあるのよね





今回は国会図書館の関西館があることを知って

「リファレンスサービス」と言う

図書のプロの方にサポートいただける

素晴らしいサービスを始めて利用して

大満足の結果となった

ありがとうございます





このサービスはずいぶんと前からあったようだが

近年発達して行っている分野であり

コロナ禍により更に加速したと私には見えた

図書館の賢い利用方法を学んで

調査の追い風となったらいいな

私もまだまだ成長できると思う

頑張ろうっと(^^)/




続く…




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