ご無沙汰してます!
Pre-sessional courseもいよいよ最終週に入りました
あっという間の8週間。色々あったけれど、素敵なクラスメートと先生に恵まれて本当によかった。
…ってまだ最後のプレゼンが残ってるんだからしんみりしてる場合じゃないか
さて、今日は旅行記です。
England南西部に位置する歴史のある街、Bathに行ってまいりました
2つに分けて旅行記を書きたいと思います。
前編: Jane Austen Ferstival編
後編: 市内観光編
まずはJane Austen Festivalから!!
Bathは彼女の生まれた土地ではありませんが、彼女はここに一時期住んでいたことがあり、『ノーサンガー・アビー』や『説得』はこの地で執筆されたといわれています。
このお祭りでは、Jane Austenの時代のものについての展示、ダンスのワークショップ、お食事会、舞踏会など、色んなイベントが1週間にわたって開催されます。
Jane Austen Festival、今もまだ開催中です。
詳しくはこちらから↓
http://www.janeausten.co.uk/jane-austen-festival/
では旅行記スタート
長い電車の旅を終え、やっとたどり着いたBath。
綺麗な街を歩いていると…
発見!!!!!
Regency costumeに身を包んだ紳士淑女の方々
そう、年に1度この季節に開かれるJane Austen Festivalでは
最初の土曜日にGrand Regency Costumed Promenade
なるものが開催されるのです!
ギネス登録もされたという有名なパレード。
Regency costumeを着て街中を闊歩する皆さん。素敵!!!
Shibuと友達も参加する予定でしたが……1人寝坊したために出られませんでした…
でも、事前に借りていたドレス代も勿体ないので、着ちゃいました
19世紀を生きるイギリス人女性になった気分
Jane Austen centre前にて
Jane Austen centreについては、後編で書きたいと思います。
この期間限定ではなく、いつでも開いている場所です。
パレード終了後もコスチューム姿の人たちは多く見られましたが、さすがにアジア人は見かけなかったなあ。
もうはじめのうちは恥かしいったらありゃしない
それでも、"wow, they're lovely, aren't they?"と言ってくれている人たちもいて、めっちゃ嬉しかったです。
その日の夜、Sense and Sensibilityの舞台を観てきました。
ちょうど出版されて200年なのだそうです!
映りが悪いのは勘弁して下さいね。
Listeningは相当難しかったのですが、内容はあらかじめ知っていたので楽しめました。
3姉妹の演技が特にすごかったです。まさに、分別と多感そのものを象徴する姉妹。
黒役の代わりに執事が舞台の上を片付けたりするのですが、その時のパフォーマンスがユニークで笑いを誘っていました。
演奏や独唱もあって、生の迫力を堪能!!
行ってよかったです
旅行1日目はFestival + 観光、 2日目は観光&ショッピングメインだったので、後編の方が長くなりそうです。そのうち更新します
ではまた!