タマイさんと佐倉にある
プレゼンテ・スギで美味しいランチ
プレゼンテ・スギ・・・
1年半以上前
世の中がこんなにも様変わりする以前の
穏やかだった頃
予約が取れず断念したイタリアンレストラン
再度挑戦しようと7月1日に電話を
するとなんと
10月まで予約でいっぱい
そんな先の未来 考えられない
見えない 不安・・・
でも でも
予約を入れなかったら伸ばし伸ばしで
いつまで経っても行けない
と言う事で
予約を入れ 待つ事3ヶ月
あった言う間に 時は駆け抜け
待ちに待った楽しい日
4席しかないとの事だったので
喫茶店のような アットホーム的な
こじんまりとしたお店を想像していたら
白を基調とした明るくて
インテリアの楽しい雰囲気
オーナーシェフのこだわりがあちらこちらに
インテリアコーディネーターとは
意見が合わず
壁は息子さんたちと
床はシェフ自ら張ったとの事
お料理作る方は器用なんですね〜☺️
日本の料亭にある坪庭のよう
ジャーの中は見ていて飽きない色々な食材
緑のカエルが可愛い
すっぽんの甲羅や鹿のツノ髑髏
その他諸々楽しい物がいっぱい
ゴッホのレプリカ 水槽にはアナゴ
我家のキッチンもこのように
美しくありたいものだ・・・😓
そして小さい頃から
お化粧室のインテリアが大好きな私
またManuelaはおトイレ見に行ってるよ
と父母に笑われていた程
今まで色々なお化粧室を見て来ましたが
こんなに驚き感動したのは初めて
頭をガツンと殴られたような衝撃
我が家もこんな演出がしたい
でもこんなボロ家にはとても無理😭
お隣との間隔も狭過ぎる都内
そしてトイレットペーパーもグリーンで統一
こちらは大きな鏡越しで撮影
段違いな美的センスに
「感動」と言う言葉よりも「驚き」
「このお化粧室素敵 綺麗」と言う感動より
お料理を戴く前に
既にシェフの美的感性の前に平伏した私
この間接照明も
そしてテーブルの上を見ると
こんな斬新なナプキンの巻き方
アンモナイトみたい
花器の可愛らしさに似合った小花たち
伏せてあるお水用のコップ
メタリックっぽく見えますが
ひっくり返してお水を入れると
日本酒が呑みたくなる爽やかな色合い
左がタマイさんが召し上がった白ワイン
香りが独特なのに呑口がスッキリ
しかもこのグラスのフォルム
双方とも特別注文で作って貰ったとの事
グラスにもシェフのこだわりが
ちなみに私はスパークリングワイン🥂🍾
絶対に甘くないのを・・・と我儘を言う私に
こちらで大丈夫でしょうか?
と小さなお猪口で味見を
そんな心配りに
今回はお料理の紹介だけで終わらせられない
器やシェフの想いも一部ご紹介
上手く伝えられると良いな・・・
それでは
お料理編へと続きます