うがい薬の件では色々と批判を浴びている大阪府の吉村知事ですが、定着させるにはある程度インパクトが必要なのですよ。
買占め・転売、確かにそれは問題ですが、最初のうちはどうしてもこういうことは起きていまう。
それはそれで、法令に基づいて対処すればよいと思います。

誰かが声を上げないと、検証検証でやっていたら、ワクチンと一緒で時間ばかりが費やして感染は限りなく広がってしまいます。
新型コロナというのは、一種の風邪ですからね。
例えば国民全員にPCR検査をしたら、季節性の風邪レベルに軽症者・無症状者が何十万人と出てきてしまうかもしれません。
医療関係者の負担を減らすという意味でも、国民一人一人にやれることは頑張ってもらうしかないです。

それと、吉村知事にはもう一つ、高齢者に向けて急須で入れたお茶を推奨して頂きたいですね。
ウイルスは熱に弱いので、舌から通って喉に行くお茶は殺菌効果が大いに期待できます。
年配の方々は、お茶は嫌いではないと思うので。
ヨードは不足すると医療関係者が困りますが、お茶は京都でも静岡でも売り切れ御免は大歓迎です。(笑
急須は、愛知県の常滑焼が品揃えも多くてよいかもしれません。

地方産業を元気にしながら、感染防止に努めていく。
これが、経済と感染防止のベストバランスではないかと。