10月の初めにも千葉県北西部で震度5弱の地震がありましたが、この三箇所はちょうど中央構造線に沿って点在しているので、フィリピン海プレートが何か影響しているのでしょうかね？
今朝の山梨県の時は、富士五湖ということで一瞬富士山が心配にはなったのですが、火山性にしては震源が微妙に深い。
それと興味深いのは、震源が山中湖辺りなのに揺れは大月市辺りのほうが強い。
やはり、地震のメカニズムは和歌山県と同じで、フィリピン海プレートの影響で周辺にある断層がずれたのかもしれません。

個人的には、また翡翠が沢山水揚げされるのではないかと期待しているのですが、(笑)笑いごとではなく、ちょっと心配ですよね。
昨年の春頃に沼津の海岸で翡翠を見つけてから、駿河湾の海底で何か地盤の崩壊が起きているのかな？とも思っていたのですが、フィリピン海プレート周辺の動きがここ数年活発になっている可能性はあります。
現時点では何とも言えませんが、ちょっとだけ嫌な感じはしますよね。

駿河湾は監視が厳しいので、何か異常があれば気象庁も政府も直ぐに分るとは思うのですが・・・
もしかして、何か知ってます？
コムス計画とか、密かにやってませんか？((爆))
香川さん（田所博士）を呼んで来て、この翡翠の説明をして頂きたいですね。



まあ、静かな状態から突然大きな地震が来るよりも、こうやってストレスを少しずつでも解消してもらったほうが良いにはよいです。
中央構造線の周辺だとフィリピン海プレートが沈み込んだ先なので、今後数か月程度はその周辺は同程度の地震は起きるかもしれません。
備えあれば患いなし、注意するに越したことはないですね。



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