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カテゴリ:古民家再生
2畳分の床下地が出来たので、仕切り壁を造作します!
納戸になる6畳と2畳の段差部分に仕切り壁を造作するので、レーザーを使って墨付けをします。 垂直に壁が建つように天地点を使って墨付けして天井に基準線を引きました。 後、壁にも垂直に墨付けしています。 天井に胴縁を入れる準備 40角の胴縁材を天井の勾配角にカットします! 3.7mでカットしたいのですが、長過ぎてカット出来ないので1.8mで4本カットしました。 墨付けした線に合わせて天井枠の部分にコーススレッドで固定しました。 次に間柱材を両端に入れます! 勾配天井に胴縁を付けたので段差が出来るので、段差に合わせてカット こんな感じでカットしコーススレッドを打って固定します。 この間柱は戸の枠になるので、ダボ穴を開けてコーススレッドを打って 後でダボ穴を埋めました。 次に、両端の間柱の間に敷居材と間柱材を入れて、90角の柱材を入れました。 90角の柱材も上部は胴縁の段差に合わせてカットしています。 今回はここまで! 何とか壁になって来ました! 次回はここに枠を組んで、構造用合板を張ります! 田舎暮らしランキング にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/02/22 01:32:04 AM
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