ディズニーシー20周年



12月1日、

東京ディズニーシーに行って来ました。


ディズニーシーは2021年9月4日、

20周年を迎えました。

アニバーサリーイヤーです。



この日は天気の変動の激しい日でした。

未明より7時くらいまで激しい風雨でした。

ところが開園の9時過ぎには嘘のような青空となっていました。


ただこの日は新商品の発売日初日だったため、

平日とは思えないくらいの人出で、

なおかつ暴風雨の早朝から並んでいる人が大勢いたそうです。

ですので、9時過ぎに舞浜に着いた私が入園できたのは9時50分くらいでした。



ディズニーシーには防風林としてなのか、

針葉樹が多い事に気付かされました。



落ちている葉が針葉樹の葉なので、こんな落ち葉アートが何箇所かに描かれていました。


これは、パーク内を清掃している、

カストーディアルの方の作ったミッキー型のアートです。



パーク内には、コロナ禍により、パークの道の至る所にソーシャルディスタンスのマークがつけられています。


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これはイベントやショーを見る時にそのマークご場所からでしか立ち止まって見ることが出来ないマークです。


これは良いシステムだなと思います。

今まではショーのマニアでしかわからなかった

見える場所が、たまに来る人にもわかるようになりました。


2021年9月4日から2022年9月3日まで、

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで、水上グリーティング「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”」を公演しています。


そして、12月1日からはエントリー方式ではなく、場所が空いていれば誰でも近くで見ることができるようになりました。



ディズニーシーは近くでショーが見える場所が、限られているので、こんなにしっかりと見たのは初めてかも。


コロナ禍でなければ、

デイジー、チップデールもこの船上に乗っていたんだろうな。



ソーシャルディスタンスをキープしていると、若干キャラクターの動きが単調になってしまいますが、それでもダンスのあるショーを見ることが、出来てうれしい限り。



ショーを見終わった後の遅めの朝ごはん兼ランチは、

アラビアンコーストのサルタンズオアシス

お店の名前の由来は、
サルタンは、ディズニー映画『アラジン』に登場する王、つまりジャスミンのお父さん。魅惑的なアラビアンコーストは、ランプに閉じ込められていたジーニーを解放したサルタンの願いによって、ジーニーがつくった楽園です。素晴らしい願い事をしたサルタンに敬意を表し、ジーニーはこの店に王の名前をつけました。

チキンカリーまんがあるお店です。


ここを選んだのは、他のお店に比べて比較的パークの奥にあり空いているから。


購入しました。



チキンカリーまん

ホットコーヒー

東京ディズニーシー20周年限定チュロス

(フォンダンショコラ風)




シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
に登場するかわいいトラ。
チャンドゥ。
来年の干支はトラなのでもっと注目されても良いのでは。



このビニールの包みの印刷を利用してキャラクターを
表現する手法はディズニーならでは。
ほんと画期的でした。


20周年のミッキーミニーの柄の紙スリーブに入ったチュロス。
通常の細長いチュロスではなく、
中身が入った短めの先が閉じられたタイプの形状です。



このキラキラしたブルーのフレーバー、
見た目は素敵なんだけど、ちょっとクセが強いかもな。

ビターチョコの生地の中にトロッとしたチョコクリームが入ったアニバーサリー期間限定のチュロス。
青色のキラキラしたオレンジフレーバーのシュガーをつけたチュロスが、20周年のお祝いを盛り上げます。


なんと!
見た目にだまされてラムネのフレーバーだと感じていたら
オレンジだったとは。
味覚ってあてにならないね。



つづく


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