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2月オンライン無料体験オープン英語セミナーのお知らせ!
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2月17日(木)13:30~15:00 終了
2月18日(金)13:30~15:00 終了
2月19日(土)14:00~15:30 終了
2月20日(日)14:00~15:30 終了
*セミナー内容は4回とも同じです
セミナー受講経験のあるかたも、初めてのかたも、お気軽にお申込ください。
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「5番通りで右に曲がって」と運転手に伝える英文はどっち?
1) Turn to the right at 5th.
2) Turn right at 5th
答:2)
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今回もオンライン無料体験オープン英語セミナーから法助動詞の問題を紹介します。
間違った英文はどれ?
1) It may rain later today.
2) It might rain later today.
3) It can rain later today.
4) It could rain later today.
答:3) It can rain later today. X
どうして may, might, could は使えるのに can は使えないの?
それは、may, might, could の可能性と can の可能性の本質が異なるからです。
may / might / could は、何かが起こる、または、起こりつつある見込み(可能性)を表します。つまり、今から実際に起きるかもしれない可能性を表すのです。
can は理論的あるいは経験的に考えられる一般的な可能性を表すので、may / might / could のように実際に今から起きるかもしれないという可能性には用いることができないのです。
だから、問題文のように「今日遅く雨が降るかもしれない」という今から実際に起きるかもしれない可能性については can は使えないのです。
It can rain later today. X
しかし、次のような理論的あるいは経験的に考えられる一般的な可能性を表す文であれば、can が用いられます。
During the rainy season it can rain everyday. ○
( 雨期には、毎日雨がふることもある)
この can の可能性が理解できると、次のような場面で can が使えないのも明白ですね。
There is somebody at the door. It may/might/could be your teacher.
(ドアに誰かいるよ。先生かもしれないよ)
この場面は実際に戸口にいる人物について言及しているのだから、一般的な可能性を表す can はかなり不自然になりますよね。
* 和訳は同じ「先生かもしれない」となっていますが、may/might/could には確信度の差があります。今回は確信度については割愛しています。
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