コロナウイルスで買えなくなった物 | はにのグルメブログ

コロナウイルスで買えなくなった物

こんにちは。

今日は、まだ出歩く事がそこまで怖くなかった3月の頭に

すでスーパーで買えなくなった、もしくは買い難くなった物を挙げてみたいと思います。

 

日本&海外に住む友人や家族と連絡を取り合っていると

住む場所によってコロナウイルスによる状況はそれぞれ違うわけで

もう既に物が手に入り難くなっている人たちもいれば

まだまだ通常通り過ごせている人もいて。

 

食料のことだけではなく、それぞれの地域で状況は変わります。

同じくアメリカに住む弟ファミリーは

我が子の通う学校で、日本人が「コロナ!」と呼ばれて

それを注意した先生が「違うわよ、コロナは韓国からきたのよ」と言ったそうで。。

その後すぐに学校はクローズになりましたが

私も我が子や自分が、アジア人であることで標的になるのを少し心配していました。

今は、外に出ないのでその心配もありませんが。。

 

両親の住む町では、まだまだ普通に物が買える状況で

本人達のコロナウイルスに対する危機意識も勿論こちらに比べると低いのです。

物が手に入り難くなる前に、少しずつ買い足してねと言っても

すぐに動いてくれてはいませんでしたえーん

 

トイレットペーパー、除菌アイテム、マスク等の

どこでも既に買えなくなっている物以外で

保存が効くという点でこちらで真っ先に買い難くなった物は

 

缶詰め
パスタ

冷凍食品

 

スーパーで完売または品薄、数量制限付きで売られている物は


肉(特に鶏肉)

パン
牛乳

肉はひき肉やマリネしてある肉は有りますが、鶏胸やもも肉などが非常に買いにくく

あっても多くのスーパーで1人1パックと制限されてます。
また、多くのスーパーは朝の数時間を高齢者のみの入店時間にし

一般開店時間でも人数制限がかかってます。

 

食料以外ですぐに売れ切れて未だに買い難い
解熱剤と咳止め(風邪薬)も、家にある物の使用期限を確認して

少し余分に持っていると安心かと思います。
(解熱鎮痛剤はイブプロフェンが症状悪化させるか否かについてまだ判っていない様なので

アセトアミノフェン系を選んだ方が安心?)

 

お子様のいるご家庭では、おむつやおしりふきなども

買い難くなって困っているかと思います。

我が家もアマゾンのsubscriptionで毎月自動的にデリバリーされていますが

今回はおむつもおしりふきも届かないかもしれないので他のお店で探しました。

おしりふきwipeは小一時間程かけてやっと見つかりオーダーしましたが

未だに発送されていないので、キャンセルにならないかはらはらしています。

(実際に、せっかく苦労して見つけてオーダーしても

翌日に、キャンセルのお知らせがきてしまった物があるので)
トイレットパーパーはあるスーパーでは1人1ロールのみしか買えないので

おしりふきを代わりに買うという選択も仕方ないと思いますが

赤ちゃんのいる家庭は本当に困りますよね。

息子は肌トラブルが多いので、ストックが尽きてしまったらどうしたものか。

毎回シャワーで流すしかないですかねえーん

 

そう言っている間に、息子のオムツ替えの時間です。