JOKERの初蹴り | 芦沢健オフィシャルブログ

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発達障がいを持つ子どもや、被災地の子どもたちとスポーツを通して触れ合う「ハートキッズ」を開催。
「ディライトシェアリング(楽しさの共有)」を合言葉に、ハートハートプロジェクトの仲間たちと全国に笑顔の輪を広げて行く!

プライベートチーム「JOKER」が今年も始動。

強豪ひしめくちょっと大きめの大会にエントリーした。

新年早々やったるぜ!

7人制の試合なので、交代がいないと厳しいから助っ人を呼んだ。

※大黒柱が負傷離脱中のためJOKERは現在7人で活動中

今回の助っ人は…

次男の親友(右)

スペインにサッカー留学の経験もある左利きのテクニシャン。

通称:所沢のレコバ

と呼んだことはない。

1試合目は引き分け(いつも初戦に弱い)。

2試合目は逆転勝ち(胸が熱くなる試合展開)。

この2試合で力の全てを出しきったため、3試合目と4試合目は完全にスタミナ切れ。

足が止まってしまい連敗。

ということで予選敗退した。

しかし下を向く必要は全然ない。

得たものも大きいからだ。

個人的には素晴らしい一年のスタートになったと思う。

特に2試合目は選手全員のモチベーションも高く、最初から最後まで集中を切らさなかった。

格上相手でも十分にやり合えることは自信につながっただろう。

彼らの一生懸命な姿を見るたびに僕は胸が熱くなる。

彼らのことが本当に大好きだ。

さぁ、今年もやってやろう。

俺たちの力はこんなもんじゃない。