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ご無沙汰しております。

もう、11月も半ば・・

この前は暑い暑いいうてたのに

今は寒い、寒い言うてます。

 

寝起きのカポン・・

目やに・・・おいおい・・・笑い泣き

さ、昨日作ったオヤツ

ムラサキ芋の餡子
これは、アンパンつくるとき
入れたり、そのまま食ったりします!

ついでに、パイナップルのケーキ

こっちでは

パイナップル・アップサイドダウンケーキ

と言います。。えー

マセ君、もう
感づいております・・
「俺の為に焼いてくれた!」
くらい思っております。。
笑み(えみ)がうざい・・・・

ショボーン

さて、私は先ほど、
今月15日号のメルマガを
仕上げました!
タイトルは
「イキイキ OR しぶしぶ」てへぺろ
アカデミー参加された方なら
ま、感づかれると思いますが
そもそも、最近思うのが
日本語の意味、定義
が、おろそかになってないか??
ってこと。
言葉の意味をきちんと理解すると
私が言っていることが
すごーく、普通のことで
当たり前なこと。。っての
わかるんですよ・・
 
カウンセリングの方も
お陰様で忙しく
皆さんに元気になって貰ってます!
口笛口笛
さて、今さっき見たニュース
これ、どういうこと??
なんで、日本はここまでの数に
なるわけ・?

 

こちらでも、3月に

ロスでこのような多頭崩壊

犬猫のニュースがあったんだけど

それでも、80匹でしたわ・

100匹超えるって、

どういうこと??

ガーンガーンガーン

ちなみに、こういう事件があった場合

ロスでは、行政が入ります。

そして、犬猫の保護

死体の処理など

アニマルコントロールや

SPCA/ニューマンソサエティーなどと

連携をとり、

犬猫の保護をやります。

飼い主には罰金刑

虐待に値する場合は

もちろん実刑、刑務所

それから、

メンタルヘルスの病院への

推薦もなされます。

てか、入れられる。。

 

こういう事態になるまで

犬猫を「集める」ということは

「愛情」という言葉の意味を

理解できていない

ということです。

 

つまりその人は「病気」です。

本人に自覚がない

やっかいな「病気」です。

 

糞尿、近隣への配慮など

できるわけもなく、

犬の健康や安全、衛生を

客観視できず、

ただ、「飼育」に追われ

それが「愛情」だと勘違いしている

 

助けが必要なのは

犬猫もそうですが

飼い主(ホーダー)にも

サポートが必要です。

ま、処罰もだけど

根本から直さないと

同じことやるんです!

 

あ、ホーダーって

「集める人」のこと・・

ため込み症っていう

病気です。

ゴミとか集めてしまう人のこと

 

こちらでは

地域の条例があって

一軒につき何匹まで!

っていう数の規定があります。

ま、これは「バレなきゃいい」

という緩い条例ですが

それでも、犬猫が

近隣に迷惑をかけた場合

警察・アニマルコントロールに

通報されます。

 

ニュースの記事によれば

10年前にも保健所が指導した・・とか?

その時点で20匹・・って

もう、多頭崩壊でしょ・・

指導の内容はどうなんだ?

 

こっちだとね、

アニマルコントロールが来ます。

そして、きちんと飼育環境を改善する

手放す、シェルターに持って行って

数を減らす。。など

できることを教えてくれて

数週間後に

その状況がきちんと改善できたか?

を確認に来ます。

抜き打ちで来るときもあれば

いついつまでに

「ちゃんとしとけ!」って

通達することもある。

 

日本と違うのは、

民間のボランティア団体に

丸投げしないってことです。

感染症のリスクなど高いですから

防護服をきたプロが

きちんと対応する。

 

そして、保護された犬猫も

最低2週間は

「拘留」

証拠品として保護されます。

狂犬病などの検査など含め

法的にその犬猫たちが

リリース(解放)されなければ

保護団体も手を差し出すことができません。

 

子供の虐待もそうだけど

「何度も指導した」っていう

言い訳はすごく聞くんだけど

その「指導」って一体なに???

 

犬猫に関しては

それなりに犬猫に「知識」がある人

でなければ、「指導」できないと

思うんですけどね。

犬も猫も飼ったことがない

地方公務員が

マニュアルだけで

訪問して、

「気を付けてくださいね」

って、言うだけでも

指導でしょ??

 

犬種によっては

檻にいれて飼うこと!が

条例になっていたり

かと思えば

こんな風に増やしてしまったり・・・

未だに去勢・避妊が可愛そうとか

そういう理由で

犬猫飼って

一匹で飼うならまだしも

オス・メス、つがいで飼うって

そりゃ、増えるに決まってるだろ・・・

 

ほんとに「あきれるニュース」

こういう多頭崩壊で増えた

犬猫・・・

 

アメリカでは意外と保護団体

多頭崩壊後の保護犬たちに

手を出しません。

 

近親交配・インブリードっていうんですけど

遺伝子疾患が多いからです。

問題行動もね。

 

冷静な判断こそ、

保護をやるうえで

大事なことだと私は思ってます。

 

さーて、

今日はちと外が寒いので

 

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もつ鍋です!

 

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じゃ!