【緊急提言】 災い転じてJリーグ | 浦和レッズ応援ブログ

【緊急提言】 災い転じてJリーグ

オランダリーグ「エールディビジ」が打ち切りを発表。

 

ベルギーに次いで欧州2か国目となり、首位を走るアヤックスの優勝がなくなった。

 

 

 

 

 

 

一方で、韓国のサッカーリーグ「Kリーグ」は、今シーズンのリーグ戦を5月8日に開幕すると発表。

 

 

当面は無観客で始めるようだ。

 

 

 

 

 

果たして、Jリーグの行方はどうなるのか?

 

6~8月の再開を目指しているが、無観客試合もあり得るとしている。
 

 

最悪8月からの開催となると、全34試合開催できるのだろうか?

 

通常、年2回同じチームと対戦する。

 

過密日程となれば、選手に負担がかかりケガが多くなるし、免疫低下も心配だ。

 

試合数を減らすことも視野に入れた方が良いと思う。

 

 

試合数をそのままで開催した場合でも、無観客となれば各クラブの存続が危ぶまれる。

 

 

 

 

 

そんな中、先日、当ブログに横浜FCサポからこんな依頼があった。

 

今は試合どころではないですが、数か月後のために賛同や拡散していただけますとありがたいです。

 

それは「サッカーの無観客試合を有料で配信して、収入をクラブに還元してください」との内容だった。

 

⇒ https://00m.in/Rox0P

 

 

 

 

 

今季、降格がないが、賞金総額も減る。
 

それでも、Jを楽しみたい。
 

 

 

そこで考えてみた。

 

ダブルぺリア方式は、どう?

 

ゴルフコンペで採用されているハンディ戦だ。

 

「新ぺリ」ともいい、18ホールのうち、隠しホールを6つ設定。

 

隠しホールは、成績発表までプレーヤーには知らされない。
 

 

 

パー4のところ、6打打ったらダブルボギー。

 

単純にいうと、2打分がハンディに加算される。

 

実際の打数(グロス)から、ハンディ分をマイナスして少ない打数を競う方式だ。

 

 

 

 

 

それをJ1リーグに当てはめると、17ゲームを17ホールに見立て多さを競う。

 

 

 

具体例を見ながら説明しよう!

 

○印はハンディゲーム

   試合結果        得失点差

  第1節 3-2     (+1) 

  第2節 1-1     (±0)

○第3節 0-2     (+2)←隠しゲームのため

  第4節 1-0     (+1)

  第5節 0-1     (△1)

 

第5節時点の勝点は、+3となる。

 

 

 

 

隠しゲームをいくつに設定するのか?

 

多ければ多いほど、負け込んでいるチームが上位になる可能性が高くなる。

 

逆に、少なければ強いチーム、運が良いチームが有利になる。

 

 

 

勝点より得失点差を競うことで、積極的な攻撃が見られそうだ。

 

そうなれば、より多くの得点シーンが見られる。

 

 

 

 

優勝賞金以外にも、飛び賞を設定するのも面白い。

 

ゴルフには、ラッキー7やブービー賞などがある。

 

サッカーだけに11位。

 

ラッキーイレブン賞ってのが良いかな!

 

浦和レッズは、昨シーズンは14位だったからね。。。

 

シッカムの『Jリーグ10万円構想』はダメかな(^_^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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