こんばんわに!
まろん@終電で帰宅中です

今日は電車の中の中吊り広告にて、文藝春秋の「永久保存版 心に灯がつく人生の話」という、松本清張など著名人の名講演なるものをまとめた特集を見つけ、すぐにセブンイレブンで購入したよ。

今日は今週の寝不足も祟り、朝から頭痛がひどく、活字なんてそれを助長するだけのようだがなぜか無性に読みたくなってこうにゅう。

世の中は三連休前、少々はめをはずしたろうwと顔に書いてある社会人たちが恵比寿あたりで飲み散らかしている。
なぜみんな道の真ん中で立ち止まる。夢の中にでもいるつもりだろうか?
夢遊病かと思うレベルの足の運び

男女が乳繰りそうになっとるのも構わんが、そこは改札だ。
それともあれか、乳繰りのふりをして、改札の入場を一人分にごまかそうとしているのか?

酔っ払いとは、サブカル?カウンターカルチャー?の中で芸術的にもしばしば取り扱われるものだが、あれは簡単に人の集団を鬼の集団にするから、そうした題材になるのも然りと思う。

戦後復興へ向け変化して行く東京の人々を捉えた、東京都写真美術館?発行の写真集には、ユニークだが生々しい生を感じさせるヨッパライたちが写っている。

とは言え、かく言うワシも大の酒好きであり、自身も後日耳を痛めるような醜態を人様の前で晒したことも少なくはないので、あまり人のことは言えない。そのためか、見ず知らずの妖怪ヨッパライにも腹を立てず、寛容にあろうとしている。

それでも、つい1時間前まで資料を作り、うおおお間に合ったああああ
!みたいな切迫感のなかで仕事をしていたワシには、いいとしをした妖怪のように徘徊しとる中、文藝春秋読みながら終電で帰るという行為に、えもいえぬ虚しさを感じるのである。

仕事が嫌いなわけではないし、むしろ先ほどの提案書を仕上げ、クライアントへ送った瞬間の充実感といったら、HUBで言えばタワービア10本分ぐらいの満足と言える。ワシがんばった。けっこうがんばった。

やばい書いてたらクソねむくなってきた
てゆうかなんだろうなこの文体

とりまうんこしたいのでトイレに行って寝ます。

ぐっばい

あ、えすえぬえすつくったのでまた告知する


まろん



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