ソプラノTSUGUMIのひとりごと（新）

全日本医家管弦楽団さまとコンサートを控えていて練習が重ねられているのですが、その中でマエストロの指示が面白くてはまっています。医療関係者の方々が相手だからという、ここでしか味わえないワードが飛び出す現場！


特にお気に入りは「もっと音にヒルドイドを！」です。これ、潤いを持って演奏せねば！と思わされるんですがその前に笑ってしまいます。

写真はお世話になっているローション、私のいとしのヒルドイドです笑

昨日は、指示されているセクションの中に皮膚科ドクターがお二人いらっしゃるとのことで余計にハマってしまいました。


あくまでも「例」としてですが、熱さや興奮度、切迫感などを持って歌ってという意味で「血圧180くらいの感じで！」と合唱団に指示された時、即座に何名かのドクターが「それはダメだよ～」と仰って、そのやりとりが面白いのなんの。
和気藹々に、真剣に、練習が進みました。


演奏中、マエストロも指揮の最中？！の一枚。歌う箇所までしばらくあるタイミングで撮ってしまいましたが、そんな事が楽しく出来る空気感がよい。


医家を目指していた学生時代からのオーケストラ仲間で構成されると知り、音楽や演奏への愛を感じずにはいられません。


3月20日ぜひご来場くださいませ。
チケットご購入は3/19までhttps://teket.jp/5198/38836





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