ソプラノTSUGUMIのひとりごと（新）

結婚記念日が3/8なのでミモザを買ってきてもらうことにしているのに二人とも忘れていたので飾ることなくいましたが、昨日、全日本医家管弦楽団からお花を頂戴しました。ミモザ～！！
ありがとうございます。


指揮者の曽我大介氏が構成する喜歌劇「こうもり」が終わりました。一月のワセオケに引き続きのロザリンデで、これでしばらくロザリンデとはお別れ。仮面を丁寧に片付けました。
オーケストラを聴きに来たつもりが、お芝居付きで解説もあるオペレッタを聴けた新鮮さが、あとで見せていただいたアンケートに詰まっていました。
今回のオーケストラのみなさまも芝居し出す我らに一瞬戸惑っておられるように見受けられましたが笑、当日の雰囲気で起こる変化にもしっかりついて来て下さって有難うございました。


一月の時も合唱団が入り賑やかでしたが、同じ面々新しい面々が今回も合唱団として入ってくださり、コンサートホールのP席（客席からステージを観たらさらにその向こうにある席）に並んで演奏。

歌わない時は熱い視線で我らの背中を見つめてくださっていたそうです笑　歌っている時や呼吸する時の背中の筋肉の動きについてあとで触れられたので、しっかり身体を使って歌えていたのだなと安堵したり、少し恥ずかしかったり。
オーケストラと合唱団が別々に打ち上げしていたので、打ち上げのハシゴというのを久々に。いやぁ楽しかった。わたしは第一部で出番が終わりだったので待ちきれず打ち上げのリハーサルをしていました。




それにしても「チャルダッシュ」は何度歌っても「難曲だな」という想いが増すばかりで、いつでもどこでも歌うよ！という余裕にはなりません。精進あるのみ。








ご来場のみなさま、関係者のみなさま、有難うございました。





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