蕨市のアンティークリフォーム キッチンの壁タイル貼


蕨市のアンティークリフォーム』(マンションの住戸リフォーム)の床のフローリングとタイルの施工の確認に行きました。

合板下地に下塗りをした後、基準となるラインを引き、幅60cm程度(タイル10枚分)、高さ50cm程度(タイル2枚分)を1区画として、1区画ごとに接着剤を塗りあらかじめ用意しておいたタイルを手で押し込むようにして貼っていきます。


キッチンの壁タイルは名古屋モザイク工業クロジューロ。深い色味のグリーンが美しい光沢のあるイタリアのタイルで、海外では突きつけで貼られる事例もあるようですが、地震のある日本では約5mmの目地を入れて貼ります。

>>関連ブログ2021.11.08 タイル選びに名古屋モザイクのショールームへ 蕨市のアンティークリフォーム


目地幅が均等になるように調整しながら一枚ずつ貼っていきます。




キッチンのステンレス棚を取り付けるためのビスを打つところには仮のビスを入れておき、サンダーで切れ目を入れたタイルを貼ります。


床のウォールナットのフローリング(厚さ15mm)とタイル(厚さ9mm)は、仕上がりで平らになるように下地を調整しています。


観葉植物を置く予定の掃き出し窓側もタイル貼りです。

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>>2022.6.6 完成・お引き渡し 蕨市のアンティークリフォーム

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