日常のスパイス×義父母 | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

東京都下で14歳&9歳の男子と成長中のワーママ❤︎
お時間のある方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)

テーマ:

義母の話

先日、義母から門扉に「白い付箋紙のようなものが貼られていた」との報告がありました。

 

スマホで撮影した写真も見せてもらいましたが、その紙は付箋とは違い、雑に適当に千切られたようなものでした。

 

ズーム写真があれば正体がわかったかもしれませんが、なぜか風景写真として撮影されており謎のまま真顔

 

私に報告が来たときには既に交番へ届出が済んでいて、周辺の家々には同じような紙は見当たらなかったそう。。

 

「勘違いならいいですね~」と軽く話を終えました。

 


その数日後。

 

義母から「変なところから電話が来るの!」との訴え。

 

着信履歴を見せてもらうと、そこには大きな病院の代表番号が…。

 

義父のかかりつけ医でもある病院でした。

 

「何か重要な連絡があったのでは?」と提案したけれど、「詐欺師たちは電話番号なんていくらでも操作するのよ!」と義母は即座に反論。

 

そして、義父に聞いてみても「心当たりはない」とのことで、話は混迷を深めるばかり。

 

「病院ならこちらから確認してみては?」と助言しつつ、正直私は「そのうち解決するでしょ~」と半ば他人事モードに。

 

真相解明!

義父がその病院に直接出向いた結果、事態の真相が明らかに!

 

義父と連絡を取りたかった病院が、第二連絡先である義母に電話をしていた、とのこと。

 

まさか出向いて確認とは…!

 

実は以前にも、義父母の信念(知らない番号には出ない!)により、110番からの電話を無視した結果、留守中の家に車が事故で突っ込んだという出来事もありました。

 

この時も警察が直接訪問するという事態に…。

 


義父母のしっかりしたポリシーはOKニコニコですが、この先の連絡手段はどうするべきなのでしょうね。

 

何かあるたびにいちいち出向くのも大変💦

 

「知らない番号は一律スルー」で本当にいいのか…。

 

電話一本で解決できる時代のはずが…



 

 

 

こんな日常のスパイス

 

ちょっと笑いも提供してくれるのが義父母の魅力です。



日光東照宮 眠り猫