dogyamanet.web.fc2.comチャゲアス曲のASKAソロシングル化待望は「NO PAIN NO GAIN」
新年早々、Twitterのアンケート企画にご回答いただきありがとうございました。342票も集まるとは、感謝です。
アンケートの内容
『ついにチャゲアスの人気曲「PRIDE」をシングル化したASKAさん。
最近のライブで披露されたチャゲアス時代の４曲から、もし次にシングル化するとしたら、どの曲がいいですか？』
ついにチャゲアスの人気曲「PRIDE」をシングル化したASKAさん。
— 犬山 翔太 (@InuyamaShouta) January 2, 2022
最近のライブで披露されたチャゲアス時代の４曲から、もし次にシングル化するとしたら、どの曲がいいですか？
結果は
「NO PAIN NO GAIN」110票
「BIG TREE」101票
「天気予報の恋人」74票
「RED HILL」57票
ということで、「NO PAIN NO GAIN」人気が第１位でした！
実は、私もシングルにするなら「NO PAIN NO GAIN」か「BIG TREE」がいいと思っていたので、今回、アンケートを行ったというのが裏話です。
私としては、嬉しい結果でした。
「NO PAIN NO GAIN」は、まずメロディーが素晴らしくて、さらにASKAさんの詞が文学表現の宝庫という芸術性の高さ。
そのあたりは、私が過去に『空色のハーモニー』にアップしたレビューに詳しく書かせてもらいました。
そして、楽曲全体から感じる強いメッセージにも魅かれますね。
以下、自分のレビューから抜粋。
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何が正しいのか分からなくなることがほどんどの社会で、我々は、幾度となく傷を負い、このまま自らが信じる道を進んでいいものか、迷いや不安にかられる。
しかし、そうした苦悩があるからこそ、成長できるのであって、逆に迷いも不安もない生き方など、逃げ続けているだけで、たいして価値がない生き方なのだと「NO PAIN NO GAIN」は訴えているように感じる。
私もまた、どのような生き方をするのが目指すべき道なのか、未だ苦悩の中を歩き続けている。私が折に触れて、「NO PAIN NO GAIN」を聴きたくなり、そして、前進する力を与えてもらえるのは、この楽曲が、苦悩の中から力を振り絞り、前進するアーティストたちの苦闘と叫びでもあるからである。
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この曲は、私が大学時代に最も聴いた曲かもしれません。深い思い入れがあります。
アルバムのタイトル曲でもないので、世間ではこの曲を知らない人がほとんどでしょう。だから、ほぼ新曲と同じ扱いで世間に聴かれるのではないでしょうか。
誰か、亀田興毅さん級の有名な方がAbemaTVかYouTubeチャンネルのテーマソングに使ってほしいですね。
そうすれば、晴れてシングル化。
私が自分の『柴犬あい』チャンネルのテーマソングに使いたいと主張しても、さすがにASKAさんが「じゃあ再録しよう」とはならないでしょうからね。
とはいえ、これからのシングル曲は、NFTという技術が浸透すると大きく変わっていくという説が出てきていますね。
『中田敦彦のYouTube大学』を観ていて、CHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」が話題に出てきたので驚いてしまいました。（19:53秒頃～）
NFTとは、どうやらコピーできないデジタル作品ということらしく、発売数を限定して聴きたい人だけに売り、転売したらアーティストにも再び収益が入るという仕組みだそうで。
１曲を100人限定で１万円という売り方もありうる、と。
「NO PAIN NO GAIN」の再録がNFTで１万円で発売となったら、買うかどうか？
ま、私の場合は、迷わずに買います！
これから、音楽業界はどう変わっていくのでしょうかねえ。
さて、話題は変わりますが、私は、新年早々１月３日から仕事で県外出張でした。
県外へ行くの、３年ぶりです。コロナ禍の影響は大きいですね。
で、その１月３日にFellows作詞作曲企画でお馴染み、畑中摩美さんの初YouTube Liveがありました。
宿泊したビジネスホテルのWiFiがいまいち繋がりが悪く、ときどき回線が途切れるという環境。
でも、今は、どこにいてもライブをリアルタイムで視聴できるっていうのは、いい時代ですね。
ビジネスホテルがライブ空間になった２時間でした。
畑中摩美さんのチャンネルでアーカイブを残してくれてあるので、私は、帰宅後、PCで観直しました。
さすがはFellowsが見い出したシンガーソングライター。
オリジナル曲も、カバー曲も、MCも、どれをとっても絶品ですね。
コメントやスパチャもたくさんあって、どんどんビッグアーティストになっていく道程を一緒に歩めて感動です。
昨日、ライブを５分ちょっとにまとめたダイジェストもアップされてます。
ライブのラストで歌ってくれたオリジナル曲「愛しい気持ち」は、１月１日に別録音バージョンで掛川音楽倶楽部の【 Player's Channel 】でも公開されました。いつ聴いても感動する名曲ですね。
近年、音楽のデジタル化がどんどん進んで、いろんなコンテンツが生まれ続けています。
今年は、どんな曲がどんな形で出てくるか、楽しみですね。
犬山 翔太のmy Pick