noteは秀逸なチャゲアス関連記事の宝庫
ASKAさんが全体公開のブログで9月に友人アーティストと大規模ライブを開くことを発表されましたね。
友人アーティストが誰なのか、気になりますね。ASKAさんは、友人アーティストが多すぎるから予測が難しい。
私が個人的に観たいのは、玉置浩二さん、徳永英明さん、根本要さんあたりかな。
ちょっと実現が難しそうなところだと、長渕剛さんや松任谷由実さん、小室哲哉さんとかもあるんですけど。
昨日は、stand.fmでs.e.i.k.oさんの西野名菜さんインタビューがありましたね。
アーカイブが残ってます。
西野名菜さんは、ダンサーで振付師でシンガーソングライターで元スケート選手という多才な方です。
インタビューではASKAさんの楽曲や歌唱の魅力を語ってくれています。特に楽曲で表現している苦悩や挫折の心情に共感されたそうです。
YouTubeではASKAさんの楽曲カバーも公開してくれています。
さて、私は、ここのところ、ネット上のいろんな記事を読みあさっています。
特にnoteは、チャゲアス関連記事が豊富で、クオリティーも高く、読み始めると、はまってしまいます。
私が最近読んで気に入っている記事をご紹介します。
まずは、MANAさんの記事『私がCHAGE &ASKAの大ファンになったキッカケ』
ASKAソロアルバム『SCENE II』でファンになり、2000年以降は遠ざかってしまったけど、2017年のASKA復活コンサートに行ってみたくなり、ファン熱が再び復活したとのこと。
ASKAさんの復活以降、ファンとしても復活した方がかなり多い印象があります。
次は最近、ふとチャゲアスのライブ映像をYouTubeで観て、ファンになった若いnagomaさんの記事。
『明日からはもう聴けない』
「歌の上手さというと音域だのテクニックだのそういう小手先の話をしがちだが、そういう細かいことを気にしなくても伝わってくるものがある」
nagomaさんの秀逸な表現力に魅了されます。
そして、チャゲアスブームを知らない世代のブリリアンスさんのチャゲアス紹介記事『チャゲアスはSAY YESだけではない』
ブリリアンスさんは2014年のあの事件でチャゲアスを知ったそう。
若い世代の方々には、テレビで流れるあの2曲のその先に足を踏み入れてもらいたい。
こうして、若い人たちがチャゲアスの魅力に気づいてくれるのは、ブログをやっている私としても嬉しい限りです。
そして、これも若い20代のAgatsuさんの記事です。
『若い世代が聞くべきASKAベスト3』
「月が近づけば少しはましだろう」
「いろんな人が歌ってきたように」
「しゃぼん」
この選曲にAgatsuさんの感受性の豊かさを感じますね。
若い世代だけでなく、すべての世代が共通で聴くべき楽曲だと思います。
Agatsuさんは、チャゲアス曲の記事も書いてくれています。
『若い世代が聞くべきCHAGE&ASKA べスト5』
「BIG_TREE」
「太陽と埃の中で」
「not_at_all」
「RED_HILL」
「On_Your_Mark」
心に深く響いてくる、スケールが大きな楽曲たちですね。
次は、ものまねグランプリ優勝の『CHAGE&ASKA完全コピーバンド』の『KINZとK-ing』さんがnote記事に。
彼らは、まさにモノマネを超えたトリビュートの領域!
the3rdplaceさんの記事です。
『モノマネ』は所詮偽物だけど『トリビュート』は愛とリスペクトに溢れている件
そして、ののさんがチャゲアス熱再燃した出来事を語った記事『同じ時代に生まれて良かった!と思える瞬間こそが人生のエッセンス』
YouTubeで観た『CHAGE&ASKA 完全コピーバンド コンサート』でチャゲアス熱が再燃したそうで。
モノマネから本物の再評価は、ウンナンのチャケ&ヤスカのときもあったけど、今起こるとは…
以上、noteに溢れるチャゲアス関連記事のご紹介でした。