地域のテニス練習会の主催を始めて13年になりますが、毎度悩むのが、「雨天中止」の判断。問題は本日のような「雨天の予報が出ていて、曇り空が続き、どっちなんだよー」という空模様の時。
近所で心知れ合う仲であればテニスコートに集合して皆で中止か強行かを決めればよいのですが、1時間前に自宅を出発するような方や初参加の方がいる場合は、早めに判断してその旨を周知徹底しなければなりません。
天気予報サイトは、ウェザーニュース、tenki.com、Yahoo天気 の3つ そして雲の動き予想 を30分毎に見比べて判断しています。
それぞれが一致して、「雨天」となれば迷いもなく判断できますが、大体ばらばらです。
参加者によっても判断が異なります。多少の雨でもテニスをしたい派 雨天は無理しない派。
参加費は、コート代とボール代を人数割して端数切捨て10円単位。
練習ボール、試合用ボールを準備し、ネットでコートを募集して、抽選結果を調べて当選手続きをし、コート使用許可証を得るために役所に行き、当日は本人確認をして入場。参加者を募集して、雨天中止の際はその連絡をして、参加者不足あるいはドタキャンが出た際は様々な手段を講じて埋め合わせするのが主催者の仕事。雨天中止の際は払い戻しの手続きをしに役所に出向くことも意外に大変。
サラリーマンの現役で主催テニス会を開催していた13年当初は、主催者の業務量と周りの相場を基に一人600円程度をいただいていましたが、今は、ボランティアと考え、割勘以下としています。コート代は3倍くらいに値上がりしましたが、参加者ひとり140~200円です。
昨日のウオーキングは3658歩でした。