シング・ストリート 未来へのうた
おもしろかった。
とってもおもしろかった。
(子ウサギが出てくるとは思わず、それにたまらないかわいさのダッチだったな。)
劇中のオリジナルソングがすんばらしい!
全部いい!
人生初のサントラを買う行為をするしかねえ。
しびれたー。
いろんなアーティストに影響を受ける主人公の、
家にあるものと化粧で何とか変身しようとする努力とか、、、かわいすぎる。
まず、ことの始まりである、
主人公の大胆なナンパ!そんな勇気がうらやましい。
しかし「バンドマンならここで歌って見せて」と言われ、
a-haのtake on me を口ずさむが、スーパー音痴だったのは盛大にズコー。
みんな魅力的なキャラ設定だった。
もう少しバンドメンバーのこと掘り下げて欲しかった。
プロデューサーをはじめ、
楽器提供のラビット王子(かっこいい)
楽しそうに弾くキーボード
カウボーイのベースおちびちゃん&ドラム
ヒロイン役の子も、なんちゅーかわいさだ。&セクシー
J-popに飽き飽きしてるところだったから、
この映画の影響で80年代洋楽に目覚めてしまいそうだ。
古いけれど新しい。逆に新鮮。
主人公のお兄ちゃんがとにかくイイヤツなんですわ。
あんたサイコーかよ!
弟に音楽という教科を教える先生という立場だったのが、
両親を愛するがゆえに、ひとりつらい現場を耐え抜いてきた兄。その感情を爆発させるところが、ジンと胸にくるんだよな。
例のごとく、うたまるさんも絶賛です。
「キャワイー!」と絶賛するうたまるさん、あんたがかわいいよ。
劇中の音楽ではこの曲が一番すきだ。今日一日で何度リピートしたか。
映画館出てすぐに探した曲。サイコー。
いま行かなければ一生ここにいる事になる
You're never gonna know if you don't find out
いま行動を起こさなければ一生知らないままだ
You're never turning back, never turning around
きみは決して戻ったり、迷ったりしない
You're never gonna go if you don't go
行くチャンスはいましかないんだ
胸が熱くなる。