前回のサンショウウオの記事で、飼育温度について書いた。
20度以下が理想で、22度になると餌を食べなくなると・・。
理想温度に関しては、間違っていないと思うが、修正すべき点が一つある。
最近、まだ六月だというのに外気温が30度に到達し、室温は26度を指している。
生き物部屋は北なので、そこまで室温は上昇しないが、それでも26度だ。
しかし、エゾサンショウウオの金継ちゃんは、意外と元気なのである。
目がキラキラしていたので、給餌を試みた。
22度で食べなくなると前回実証したが、まだその上があるというのだろうか。
呆気なく食べた!そう、26度以上でも餌を食べたのだ。
読者の皆様、申し訳ありません。金継ちゃんは、26度でも案外平気そうです(;゚ロ゚)
餌を食べていれば問題ない、と言うのが持論なので、まだ保冷の必要はなさそうだ。
サンショウウオを調べると、決まって20度以下、涼しい環境を推奨している。故に飼育難易度が高いと書いてある。
それは間違っていないと思うが、データばかりに気を取られると、余計な労力と出費(電気代)が重なることもある。
取り敢えず、金継ちゃんに関して言えば、まだ冷房は必要なさそうだ。
時にはマニュアルを無視することも重要だ。新しい発見があるかもしれない。
餌はこちら。カメの主食である。
うちの子は食べるので、飼育するなら検討してみてほしい。
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