まるで浦島太郎とカメのようなこの構図。
上に乗っているのがミヤコヒキガエルのマグマ、下がナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)である。
前回のヒキガエルタワーの際は、マグマが貧乏くじを引いたが、今回はこのドヤ顔だ。
勇魚くんは寒くて半分寝ているようだった。
ニホンヒキガエルの冬将軍は寒さに強いため、極寒の影響は特に受けていない。
冬将軍の名前は伊達ではない。
ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)も問題無さそうだ。
どうやら今年の冬はナガレヒキガエルの勇魚が一番寒さ(12度くらい)の影響を受けている。
いつも虐げられているマグマなので、たまにはナイトの気分を味わっても罰は当たらないだろう。
今年の冬、保温をしているのはレオパと餌のコオロギくらいである。
(コオロギは温かくすると沢山餌を食べ早く成長してしまうので、様子を見て保温を切るなど、加減はしている。)
アマガエルはたまにパネルヒーターの上で暖を取っているが、スキアシガエルは寒さに強いらしく保温は必要なさそうである。
管理人も寒さに堪えていたが、年が明けてからエアコンを点けた。
我が家の住人は皆、温かい春を熱望しているのである。
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