芸能エンタメニュース『芸能裏事情』
2009年3月に自殺した韓国の人気女優チャン・ジョヨンさんが生前に残していた自筆の手紙が見つかり、その衝撃的な内容に騒然となっている。見つかった手紙は全部で50通。中には性接待をした相手の名前をリストにして残すなど、韓国芸能界の闇を赤裸々に暴露。

中央日報などによると手紙には「31人に100回以上接待した」とあり、接待した場所などを細かく明記。接待相手には芸能事務所や大手企業、報道機関関係者の実名があった。「接待から抜け出す方法がない」「接待を受けに来た男性は悪魔だ」「新しい服を着る時はまた別の悪魔に会わなければならない」と苦悩する様子も記していた。両親の法事の際にも所属事務所に接待を強要されたとしており、「リストを作っておいたので(私が)死んだとしても復讐(ふくしゅう)してほしい。冥土から復讐してやる」と強い怨念をしたためている。