ルキアス・アセンションクラブでは、
セッションを受けて頂くと、

その間に見えたことを

リーディングとして

お伝えしております。

 

最初は失敗した人生を

見せられることが多いです。

 

それが今の人生に大きく

影響しています。

 

ルキアスのセッションを

受ける事で書き換えが

起こります。

 

その変化もリーディングとして、

お伝えしております。

その一例をご紹介します。

 

（Tさん）

「ルキアス・DNAアクティベーション」

 

 

若々しく活動的な男性の姿のTさん。

 

公務員的なイメージの仕事を

持っている。

 

同僚の同年代の男性がいて、

二人は良い意味でのライバルで

あり同志であり、お互い

切磋琢磨して、良い仕事を

している。

 

Tさんは仕事もしっかりするが、

休日のアクティビティにも

余念がない。

 

公私ともに充実した時間を

過ごしている。

 

休日のアクティビティは、

１つのことに専念する

のではなく、何でも

やってみたい感じ。

 

例えば陸上競技的なことや、

球技的なこと、サーフィンや

ボートなどの海のレジャーも

するし、室内での静かな

趣味もある。

 

何でも楽しむことができる。

 

そのかわり、それらを極めたい

欲は何もなくて、下手で

あっても、その時間を

楽しむことが得意。

 

そうすることで自分の心の

エネルギーを停滞させない、

淀ませないというのを

無意識にしているよう。

 

同僚の男性には、無節操に

いろいろなことに手を

出さずに、1つに集中して

極めたら？と呆れ気味に

意見されるが、気に留めず

笑ってやり過ごしていた。

 

或る時、たまたま仕事で

失敗をする。

 

同僚の男性と組んでの

企画だった。

 

仕事が思うようにいかない

ことなど、ままあること。

 

検証して、反省して、次に

繋げられれば良しという

意識で、二人でこれまで

やってきていたのに、

何故かこの時だけ、同僚の

男性がひどく怒っている

（何かに取り憑かれたような、

人格が変わったような感じに

なっていた）

 

そしてTさんを責める。

 

口汚く罵るように責め立てる。

 

休日のアクティビティの

取り組み方にまで言及して、

手広く手を出して極めることも

しないから、仕事にもそういう

中途半端な考えが出るんだ、

などと言って責める。

 

Tさんは同僚の変わりように

びっくりするのと、自分が

楽しんでいたことを

否定されたショックが

大きく、途方に暮れる。

 

ショックすぎて、休日の

アクティビティが手に

付かなくなった。

 

無意識とはいえ、これまで

やってきた、自分を整える

ためのエネルギーの循環、

エネルギーを淀ませない

作業ができない。

 

そのため、どんどん

いろいろなことに対する

やる気が無くなり、鬱々と

過ごす人物になってしまった。

 

 

エネルギーを受けての変化

変化前は無意識だった自分の

整え方が、意図して行える

ようになっている。

 

自分の行いの目的が明確で、

確固たる確信があれば、

周りからどう見られようと

揺らがない。

 

違う意見にショックを

受けることもない。

 

そういう強さ、しなやかな

強さを手にした感じ。

 

変化前、休日（仕事終わりの

自由な時間も含めて）の

過ごし方が、多様な

ことにチャレンジする

タイプだったので、これからは、

今まで気になりつつも手を

出さなかったことをやって

みたり、今までは全然興味が

無かったことが気になり

出したりしたら、やって

みると良いと思う。

 

何かを始めるなら、それを

極めるくらいの意気込みで

とりかかる、という考え方も

あるけれど、Tさんの場合は、

もっと自由に、心のままに

楽しむことで、エネルギーを

淀ませずに循環させることが

できるのだと思う。

 

エネルギーを淀ませないのは

大切なこと。

 

常に澄んだエネルギーで

いることで、ルキアスの

お役目、浄化のお役目が

全うできるから。

 

担当：潮音