セッションのリーディング414 肉体とライトボディに悪影響を与えている記憶の癒し | 不思議大好き!

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不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

ルキアス・アセンションクラブでは、
セッションを受けて頂くと、

その間に見えたことを

リーディングとして

お伝えしております。

 

最初は失敗した人生を

見せられることが多いです。

 

それが今の人生に大きく

影響しています。

 

ルキアスのセッションを

受ける事で書き換えが

起こります。

 

その変化もリーディングとして、

お伝えしております。

その一例をご紹介します。

 

(Fさん)

「肉体とライトボディに悪影響を

与えている、今、この方が受け

入れられる今世や過去世や

未来世や多次元や天界の記憶を

癒し、全てのインナーチャイルドを

癒し自分と統合する」

 

 

生まれたてのヒナ二羽と親鳥一羽。

 

親鳥はつがいではなく、一羽のみ。

 

この親鳥がFさん。

 

親鳥のサイズはツルほどで、姿は

光沢があって煌びやか。

 

首から胸、腹は濃いグリーンで、

翼には赤や金、青などが混ざる。

 

ヒナ二羽がお腹を空かせて泣くので、

親鳥は餌を探しに出た。

 

ヒナを放っておくことになるが、

そのことに気持ちは至っていない。

 

二羽のお腹を満たし、満足させる

ことに意識が集中している。

 

最初は虫や木の実、エサになるものを

自分の胃に収め運ぶつもりだった。

 

途中で、もっといいものを、もっと

たくさんという思いが強くなり、

ひたすら探し回る。

 

何かみつかっても、もっと

より良いものがあるはずだ、

という感じで、際限がなくなる。

 

ヒナ二羽は親鳥にとって

とても大切な存在で、

彼らを満足させたい一心。

 

しかし、より良いものを捜し

歩いている間、当のヒナたちを

放置するというアンバランスさに

気付いていない。

 

親鳥がこれでヨシと納得するまで

にはそれなりの時間がかかった。

 

巣に帰ると、ヒナ二羽は立派な

美しい若鳥に成長していた。

 

けれど、若鳥たちは親鳥の事を

親と認識しない。

 

ヒナが育つのに必要なことを

何もしていないから。

 

若鳥の近くには一羽の大人の鳥が

いて、その鳥の事を慕っている

様子がみてとれる。

 

この大人の鳥がヒナたちに

エサを運び、世話をして

育てたのだろう。

 

親鳥(Fさん)は、ヒナを大切に

思いながらも、何かを間違えた。

 

間違えたことで大切なものを失った。

 

大切に思うのに、放置していた

のもおかしなこと。

 

少しずつでもエサになるものを

運べば良かったのに、

「よりよいもの」をヒナに

届けることに囚われてしまった。

 

そしてそのことで、大切な

ヒナたちが自分から離れ、

自分の事を忘れてしまった。

 

・優先順位はどうか

 

・「よりよいもの」を闇雲に

追い求めることによって

機会を逃す

ということを伝えてきているのかと思う。

 

 

エネルギーを受けての変化

ヒナ二羽が成長して、親鳥含め

三羽で行動している。

 

ヒナが小さいうちは、

育てることに専念した。

 

三羽で、自分たちにとって

適した環境を求め旅している。

 

そうすることで二羽のヒナ

(若鳥に成長したヒナ)は、

逞しく、賢く育っていっている。

 

最初から完璧な状態、環境を

準備しなければならない

のではなく、少しずつ育てていく。

 

そして共に成長していく。

 

そういう考え方が大切という

ことかと思う。

 

ヒナを、自分がやっていこうと

していること、と考えると

分かりやすいかもしれない。

 

どう育てていくか。

 

最初から、すごいでしょ、

立派でしょ、を示そうと

しなくて良いのだから、

おおらかに捉えられる

ようになって、取り

掛かるハードルが

低くなるのでは。

 

担当:潮音