4840029 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

JE2LUZ・熊野

JE2LUZ・熊野

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021/12/21
XML
カテゴリ:混在
 集落の中心になるものには「学校」があります。
 「あります」ではなく、「ありました」が正しくなってきているようです。
 熊野市でも戦後しばらくは、「瀬戸分校」「清柳分校」「赤倉分校」「甫母分校」など一杯分校があったのです。
 交通の便も悪かったですがそれで毛子供が居たのです。
 つまり、子供の教育が集落の中心にあったということです。
 今の熊野市では一年に生まれる子供が年間80名から60名くらいになっています、
 全部で二クラス分なんです、
 旧熊野市で8か町村半、旧紀和町で3か村?ですから、過疎の進行がどれほどかわかりますね、
 「学校の統合」も生半可なことでは済まないことが分かりますね。
 小学校で「2校」が限界でしょう。
 道路状況が良くなって今市から、「交通の便」を改善すれば、教育的見地からしてもとうごうすべきだと思われます。
 校舎がそこそこ新しいのでもったいないのもありますが、立地条件からして引っ越した方が良いところもあります。
 中学校も二校、高等学校は一校ですね。
 そこまで行うと、「集落の中心」にはならなくなります。
 それが、「時代」でしょう。 

 これが「代官松」の切り株です。
 木本にあった「奥熊野代官所」の入り口にあった松です。
 昭和の中ごろまで生きていたのですが…
 木本小学校の入り口に立っていましたが、校舎建て替えの時に「天理教南紀大教会」の入り口に変わってしまいました。
 木本の歴史を語るものですが…

人気ブログランキング







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021/12/21 07:10:04 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.