4月に転職し、新しい職場で働き始めた息子。突然弁当はいらない、と外食を始めたので、羽振りがよくなったのかと思ったら、前職はお昼休憩が無くて食べながらお仕事してたとか。え?そんなのあり?
手取りも上がり、職場環境も良くなったということなんですかねぇ。当然もらえるはずの昼休憩を初めてもらって、外食好きの息子はいろんなところを毎日食べ歩いては、写真を撮って、私に嬉しそうに報告してくれていました。
それが2週間ほどしたら、またお弁当を作ってくれと言われました。もう一通り食べ歩いたから、また弁当でいいって。お母さんのお弁当が美味しいって。ふぅ~~ん、そうなんだぁ。
私は自分の分のお弁当を作るので、それが二人分になっても大して負担じゃないので、良いんですけどね。
たまに、弁当箱らしきものに詰めず、そのまま冷蔵庫のあまりものを持っていくときもあるので、息子の弁当を作るとなると、そうはいかず、ちょっと手間になることも。私が自分の弁当を手抜き過ぎてるだけんなんですけどね
毎日弁当を持参する社員が上司に、外食できないのか、貧乏くさい、って言われたって憤慨しているのをSNSで見かけましたが、お弁当って、美味しいし栄養も偏ら無いし、無駄も削減できるし、そして経済的にも優しい。優れものなんですよ。
外食出来る事が裕福の象徴なんて、いつの時代だろうと思ってしまう。それもサラリーマンの昼食でそれは自慢にならないだろうにね。
それに外食はたまにするから楽しいんだと思うんです
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