6月8日行われる娘の卒業式に参加するために着々と準備中です。

 

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写真は四年前、トロント大学の寮に到着したところ

 

最後に海外に出たのは、2019年夏。当時エディンバラ大学に在学中だった息子に会いに。その半年後にコロナが蔓延して、息子の卒業式はなくなりました汗(卒業はしましたよグッド!)卒業式にいくからいいよ〜とあと伸ばしにしていたのですが、夏のスコットランドは素晴らしいからと、8月はエディンバラ城でミリタリー・タトゥーが観れるからと、誘われるままに行って本当によかった。

 

娘の卒業式参加も半ば諦めていたのですが、頃よく渡航制限が緩和され決行です!

 

海外旅行はおろか、この2年間国内もぼぼ旅行することなく、もうすっかり錆びついた旅行センスは悲鳴をあげています。加えて、ワクチン接種証明やらなんやら、すこしでも不備があったら入国できなくなるので、綿密な計画と準備が必要。

 

最近は忙しくて仮眠しか取れない毎日。朝4時に起きて家事をしてそのあともう少し寝ようと思っているうちに出勤する時間になってしまう。

 

昨日も寝ぼけ眼のまま電車に揺られていたら、娘からの突然のメッセージ

 

 

なんと、応募していたハーバード大学幹細胞研究室(Arlotta Lab)の研究員のお仕事内定ですベル

 

ボストン・ケンブリッジは世界きってのライフサイエンス研究所が集まる場所。すでに内定をもらっているトロント大学の研究室も素晴らしいけれど、今後彼女が進む道はハーバード大学のラボに席を置くことで大きく開けると思う。

 

もちろん一番喜んでいるのはダダだと思う。自分の出身校で自分の子供が働く。凄く誇らしい事です。ダダは嬉しいを通り越して羨ましいと言っていますけどね笑い泣き

 

私もダダも子供達に「親の希望」というプレッシャーを掛けた事がありません。自分が幸せならば何をしてもいいというのが私たちの子育て方針。なのに不思議なことに、何も言ってないのに子供たちは勝手に自分にプレッシャーをかけてしまうんでしょうか? 

 

娘がまだ幼い頃「わたし、ハーバードに行かないとダダもマミもがっかりするでしょあせるあせる」って言ってびっくりしたことがあります。でもそうはっきり言ってくれてよかった。それからずっと、自分の未来は自分のモノで自分で決めるんだっていい続け、娘は変な両親からの呪縛から解かれました。

 

でも今思えば、娘はいつも自分で自分の未来を選んできたんだと思います。いつもダダのようになりたい、お母さんみたいになりたい、と言ってくれますデレデレ

 

両親を目指して進んできた彼女ですが、これからは私たち夫婦とは違った、彼女にとって最高の人生を歩み続けるんだと思うんです。

 

 

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