『伝えたい 守りたい』
現在進行形の台風14号でやってきて通り過ぎたこそ、今回のお話が身に染みる。
自然災害が増えてきた昨今。
情報を知ることが大切だと伝わってきたと思う。
時は、2019年。
24歳になったモネ。
東京に上京して3年半。
プレゼンに参加。
「あなたの町に気象予報士を 全国津々浦々計画」
地域密着型にすることで、的確に情報を伝えることができるようになると提案するモネ。
そうなると・・・モネはどうするのか?
地元に帰るのか?
東京の仕事にやりがいがある。
体が二つあったらいいのに・・・
モネのいう二つは、東京と島のことだと拗ねる登米にいる菅波先生。
体は三つあるといいですね(;^ω^)
なんやかんやで、自分たち流のイチャコラのモネと菅波先生です
未だかつてない大型台風が関東にやってくる。
大忙しのモネたち。
被害を伝えるのではなく、気象班の私たちがすることは予測だと語る高村さん。
これから起きる被害を最小限に食い止めること。
台風が去って一安心だと思っていたが、振った雨が川に流れ込み堤防が破壊され町が水に浸かってしまう。
今では、毎年どこかでこのような被害が起こっているのよね。
だからこそいち早くの注意喚起が必要。
すなわち予測。
いち早く市井の私たちに届けようとしている朝岡さん。
SNSを使って拡散。
情報を提供してくれているのに、自分の住む町は今まで甚大な被害に遭っていないので大丈夫だと過信してるところもあると反省です。
一人でも多くの人に伝えたい!
その思いを届けーー!お話でもありました。
それでも成果を求めてはダメだと朝岡さん。
でもモネは、あなたのために助かりましたの声が聞きたい。
自分の大切な人たちを守りたい・・・
そんな時、島に竜巻がーーーー!
今週は、高村さんがかっこよかった。
高村さんの巻でもありましたね。
戦闘服のヒール。
苦しむも悲しさも悔しさも知ってるヒールで、
視聴者のために関する情報なら何がなんでも伝えようとする高村さんは、やっぱりかっこいいです
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