我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

嘘八百の、総選挙。

2021年10月27日 | 政治

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2021 10 26 嘘八百の、総選挙。【わが郷】

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秋も、終盤 ……

 

衆院選も、もう終わり。

 

 

立憲民主党だとか、国民民主党などは、

国際金融改革とは、縁遠い存在で、

 

自民だとか、公明 維新などは

金融の あめ玉で、美味しい思いが、したかった。

 


2018 10 29  撮影  旭岳(赤崩山) 

 

コロナ禍の所為で、カジノ解禁の甘い夢は、大崩れでは ある。

最近になって、つくづく思うのだが。 日本は 神の国。

 

天罰 覿面 (てきめん) といふ、言葉もある。


2018 10 29  撮影 ベニシジミ ( 塔の岪 (へつり)  の近くで、)

 

蝶は、春から初夏の 生き物。

とか思ったら、10月の、末にも 飛んでいる。

 

 
2018 10 29  撮影  甲子山にかかる、月

2021 10 11 甲子茶房の大滝【わが郷】 甲子山は、この滝の向かい側の、山です。

 

 

ベニシジミ蝶は、ギシギシなどの葉陰で、幼虫で冬を過ごすのだという。

 

自民党の総裁選挙で、判ったことがある。

河野一族は、どうしようもない。食わせ物たであった。食わせ物とは、見かけは良いが、実はそれほど味は、良くない。不味い物のこと。太郎氏は、あの様な見た目であり、やはり 河野洋平氏の、子息ではある。

支那チュウゴクの利益を謀り、日本国民を欺そうとしてきた。

 

なんや、かんやと、ケチを付けて。モノを強請るのは、ヤクザの 遣り口ではある。そういえば、爺様の一郎氏は、京浜地区のヤクザなセイジの、大本締めであった。

2018 12 16 次期首相 の芽は、……。【わが郷】 2021 09 05 これから、どうする。【わが郷

 

米国のドルは、軍事力を背景にした、基軸通貨だといふ。でも、是って。おカネに目がない、売国の経済人だとか、セイジ家が目の色を変えるだけで。普通の日本人は、あまり関心がない。

そして、政治の世界は、こうした 欲惚けの。そうした、人たちで成り立っている。

 

やはり、岸田文雄氏も安倍晋三氏と同様に、国際協調の人であった。

どの政党も、濃淡の差はあれ。国際構造改革とか、グローバリズムと宣伝された。日本国の人々の富を、海外に引いて盗んで行く。その企みに協力してきた。『みんなの所得を、引き上げる。』 とか謂う言葉は、その 構造改革の過ちを、認める意思の表示 と。そう受け止めれば、それなりの意味はある。

 

2020 01 06 女王様【わが郷】 2020 01 07 しょうも無い【わが郷】

構造改革の非を認めて、1970年以前の政治と経済に、戻すには。

 

資金の海外移動には、大きな制約だとか、重税を課す。あるいは、雇用を維持し、正社員を多く有する。そうした企業には、たっぷりと補助金を出す。政治家が、国際企業の飼い犬だとか、ペットの猫を止める。

国民が政党の政策故に、豊かに暮らせる。

 

はたして、こうした傾向へ、少しでも前進させられるのか。

国際構造改革の、マスコミの思想洗脳。その呪縛から逃れられない。与野党共に、反日の頸木を、外す能力も意地もない。是では、日本の厳冬は、まだまだ続くのだろう。

 

『地球温暖化の、ナンチャラ』 とかは、日本の優れた省エネ技術を、持参金付きで海外へ売り飛ばす。まさに、日本貧困化の、売国政策である。是に、正面から批判できない。日本の国内政治家は、屁タレなのか。あるいは、とてつもない暗愚なのか。トランプ氏は可笑しな人ではあったが。是を、ハッキリと。温暖化は、フェイクだと言い続けた。この点は、評価せねばならない。

 

あと最後には、原子力潜水艦のことではある。

米国の豪州へ提供する、潜水艦のエンジンは、あの騒音の五月蠅い。スチーム発生で、タービンを廻す。50年ほども昔の、スタイルなのだろうか。原子核反応を、用いて電気を起こす。その方法は、他にいくらもある。だが是で、日本の優れた科学工業力が、新機軸のエンジンを作ったならば。『集団的自衛権(嗤)』の元で、この技術は広島・長崎へ原爆投下。そして謝罪はしていない。こうした野蛮国の米国へ、ダダ漏れするだろう。ならば、新機軸の原子力エンジンの、完成の可能性は濃いが。やはり、まともな現場の研究者は、出し惜しみせざるを得ない。

 

防衛関係のトピックス 防衛関係のトピックス  課題分類

軍事力の自立には、自立した思考回路への、修復 回復が大前提にある。

衆院選の真っ赤な、木の葉が落ちて。

あとは、寒風吹きすさぶ、冬枯れの季節が始まる。

 

こうした季節こそ、政治の見通しも良くなり。

遠くまで、見えてくる。

 

日本の新型コロナ禍は、収束に向かうが。遅れた、金融寡占の貴族(嗤)社会の、米欧では。コロナ禍の収束は、見えない。

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