オービック シーガルズ 対 パナソニック インパルス (Xリーグ) | HIRO'S DIARY vo3

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オービック シーガルズ 対 パナソニック インパルス (Xリーグ)


令和3年10月31日(日) ヨドコウスタジアム

 

コロナの影響で去年は関西遠征が無かったので、2年振りのアメフト観戦。


試合会場は日韓ワールドカップでサッカーの試合があった 「ヤンマースタジアム長居」

 

 

ではなくて、その隣のセレッソ大阪のホームスタジアムの 「ヨドコウ桜スタジアム」

 

 

スタジアムの入口でお客さんの列に並んでいると、オービックには関大出身の選手が

たくさん所属しているので、元関大の父兄がたくさん居た。

 

甲子園ボウルを目指していた大学のリーグ戦の事を思い出して懐かしかった。


そしてスタジアムの中に入ると、久しぶりの観戦なので少しワクワクした。

 

 

でも、試合前のオフェンスチームのミーティングの輪に本人はいない。

 


そして、いよいよ試合開始!

 

 

実は怪我をしていてこの試合は完全欠場なので、スタイル(ユニフォームを着る)もしていない。

 

 

試合は第1クォークにオービックが先制する。

 

 

でも、第2クォーターにパナソニックにタッチダウンを決められる。

 

 

その後もフィールドゴールを2本決められて6対13と引き離されてしまう。

 

そんな時、空を見上げると虹が出ていてキレイだった。

 

 

そしてハーフタイム。

 

 

試合は後半に入り一進一退になるが、お互いにミスが目立った。

 

その中でも、パナソニックのパスをインセプしてゴール前5ヤードまで迫りながら

タッチダウンを狙ったパスを、エンドゾーンの中で逆にインセプされたプレイがスゴク痛かった・・・。

 

 

試合が進むにつれて日が傾いてきて、スタジアムに照明が点る。

 

 

 

オービック側にはお客さんがたくさん入っていたが、パナソニックは大阪のチームなので

向こう側にもたくさんお客さんが入っていた。

 

 

その後もチャンスはたくさんがあったがエンドゾーンは遠く

タッチダウンもフィールドゴールも決める事は出来なかった。

 

 

そして試合は6対13で敗戦。

 

 

 

 

この後もリーグ戦は続くが関西遠征は無いようなので、来シーズンまで待とうと思う。

 

ちなみに、姉夫婦は息子の試合を見るために大阪から車で関東のスタジアムまで遠征している。

 

 

 

 

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