2023 登山 その27 釈迦岳(大阪府)~ ポンポン山(大阪府・京都府) | HIRO'S DIARY vo3

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令和5年4月1日(土)釈迦岳(大阪府)~ ポンポン山(大阪府・京都府)

 

午前7時30分に駐車場を出発。

 

 

通常は駐車場を出て右に行って「ポンポン山」に登るが

今回は左に行って「釈迦岳」経由でポンポン山に向かう。

 

 

と言う事で、坂を下ってスグの分岐を左に降りて

作業道を抜けて、途中の橋を渡って右に行って川沿いを歩く。

 

 

 

そして、左にある石碑の脇を抜けて登山道に入る。

 

 

入口には「通行止め」の表示があるが、事前に調べたら

大丈夫だと言う事だったので、そのまま登山道に入って登る。

 

いきなりの急登に息が上がるが、なんとか尾根に出てしばらく歩くと

キレイな花が咲いていた。

 

 

 

 

そのまま暫く登ると目の前が開けて、木のない広い場所に出た。

 

 

 

 

数年前の台風でたくさんの木が倒されて、その処理の工事をしていて

最近やっとその工事が一段落したようだ。

 

その木の伐採の跡地を抜けて、鉄塔の下を通り大杉の分岐に到着。

 

 

 

その分岐を左に行って暫く登り「釈迦岳」に到着。

 

 

 

ただ「釈迦岳」は登山道の途中の脇にあって展望もないので

そのまま更に登って尾根に出ると、左側にたくさんの倒木があった。

 

 

 

そこから更に登り、午前11時、標高678.9mの「ポンポン山」に到着。

 

 

 

 

 

山頂には休憩できるテーブルや椅子があって、遠くにビルが立ち並ぶ街が見えた。

 

 

 

 

と言う事で、ここでお昼を食べて暫く休憩した後に下に降りて

来た道の反対側の右に行って「本山寺」を目指す。

 

そして、しばらく下ると「天狗杉」が目の前に現れた。

 

 

 

 

そこから更に下って、途中の分岐を右に降りてドンドン下り「本山寺」に到着。

 

 

 

 

本堂の前で手を合わせて後ろを振り返ると、真下に降りるような急な階段があった。

 

 

疲れ果てたヒザにこの階段は耐えられないので、横向きに一歩ずつゆっくりと降りた。

 

そして、本山寺を出て舗装路をしばらく下って最後の門を抜けて

午後1時、無事にヴェル号に到着。

 

 

 

 

 

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今シーズン初の山に登ってきました。

 

ハイク時間5時間40分、標高差433m、総歩行距離13kmの行程でした。

 

一般的には、本山寺を抜けてポンポン山に登れば登山道も整備されていて

1時間程で山頂に行けて、往復で2時間少しで戻る事が出来るので

子供連れの家族も手軽に登れる、地元では人気のある低山です。

 

でも、それではスグに着いてしまい、いつもの様に山頂でお昼を食べるには早いし

アッと言う間に終わってトレーニングならないので「釈迦岳」経由で登りました。

 

そして、今回登った他にもポンポン山へはたくさんの登山道があります。

 

ちなみにココの駐車場までは、途中でコンビニに寄ってお昼を買って

ドライブスルーで朝マックを買っても40分足らずで着きました。

 

何処にも寄らずに行けば30分くらいで行けると思うので

こんな近くに気軽に登れる山があった事にビックリしました。

 

さすが、国土の3分の2が森林の国だと思いました。

 

今回の教訓

1、低山でも汗ダクになる。

2、低山でも水を2L飲む。

3、低山でも翌朝は全身筋肉痛で目が覚める。

4、登っている時にガザガザと音がすると熊だと思ってビビる。  

5、でも熊ベルは100均の物で十分。

 

 

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