おしゃれ写真*かわ/とやま

おしゃれ写真*かわ/とやま

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毎日カメラを触っていたい。
身近な風景の中からキレイな写真を撮影したい。
ときどき暗室に入って、こだわりの一枚を焼く。

趣味が高じて
副業カメラマン・画像加工師・写真教室講師をしています。
写真とそれにまつわる気持ち。

何でも撮れて、世界一お願いしやすいカメラマンと、
メモリアルなお写真を素敵に飾るための、世界でひとつの画像加工で彩ったデザインフォト、

楽しくてためになる、世界一しきいの低くて行きやすい写真教室と撮影会

モノクロフィルムの自家現像と暗室プリントを、世界一気軽に楽しめるアナログ教室を不定期で開催。

写真とカメラの素晴らしさ、楽しさを、少しでも広めたいという願いをこめて、

地元とやまの老舗写真倶楽部の会長もしております。

カメラがくれる癒しやウキウキや教訓、写真の撮り方などをつづった撮影日記にプラスして
仕事で扱うお気に入りグッズを少々^^おおくりいたします。


   


本日の生成AI。

テキストを入力して画像を作るタイプです。→AdobeExpress(作成の手順は→こちらを

 

昨日の反省を生かして、テキストをより具体的に入力してみました。

「北海道の広大な雪原の夜明け。凍り付くような吹雪の中、目を凝らすと遠くに二羽の丹頂鶴が吐息を白く吐きながら、求愛ダンスを踊っている。」

 

 

 

うんうん、いい感じ^^ けど鶴の求愛ダンスがちょい違うような。

 

さらに「生成」をクリックして候補を増やしてみたところ、、、

あ、昨日と一緒。

鶴の羽がちょっと変。切り貼りした感が否めません。

あと、左の鶴に王冠のようなものが、孔雀風?

 

ですが確かに確かに、フェイク100%なのにサラッと見たら完全に北海道で撮ってきました風。

 

高くて重たいカメラとレンズ買って、担いで出かけて、待って待って、撮るっていう作業が

なんだか空しくなるような。

 

そういう感情は置いといて、新しいもんは使ってみましょう^^

楽しんだもん勝ちです。

 

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生成AI、話題ですね。

AdobePhotoshopからメールが来まして、促されるままに試してみました。

リンク先の「Adobe Express」へ行くとステージが用意されていました。

「生成したい内容を説明してください。」→空白

え、、、難しくないかい、それって。

とりあえず何にしよか、、、

「ランチ 写真 日本人 50代女性グループ」と入れて【生成】してみた。

初めての全画面生成AI。

え、、、50代の日本人女性ってこんなに老けとるんけ、、、。

セレブ感はありますな笑

↑こんな感じで「結果」欄に候補がいくつか出てきます。

いろいろと見てみましょう。

 

あ、わかりますかね。お顔が少々崩れております、というか切り絵みたいになってます。

自動的に作成されているようで、コンピューターくんが工作してくれているみたいで和みます。

 

ちなみにテキストに「写真」と入れないとイラストが出てきます。

「ランチ 日本人 50代女性グループ」

生成された画像にびっくらこいた((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

もう一度言います。「ランチ 日本人 50代女性グループ」の生成AI画像 ↑

提供しているのはAdobeExpress、アメリカ人イメージなのかえ。

アドビ(Adobe Inc.) は、ジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキによって1982年12月に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市に本社を置くコンピュータ・ソフトウェア・テクノロジー・カンパニーである。

このメニューはなんなんやろ・・・。

 

なんか統一感でてきた笑 和紙工芸のような、まさに日本、和ですな。

おっと写真に戻りましょう。

入れるテキストをアメリカ脳にもわかるように入れた方がいいのでは。

「ランチを楽しむ日本人の50代美人女性グループの写真」と入れて、コンテンツタイプ「写真」とやらにチェックを入れてみました。

お顔の崩れがなくなりました。ただ、中央の女性の手が不自然なのでは、、、

 

 

 

テキストを「パーティーを楽しむ日本人の美人50代女性グループ」としてみました。

 

 

テキストを「ガーデンパーティーを楽しむ日本人の美人50代女性グループ」では。

↑ ガーデンパーティーとしたので、ようやく背景が入ってきました。日本ガーデン!

手の不自然さがまだありますね。あと、お皿の上は盆栽? 

候補をいくつも生成していくと、いい感じの写真がありました。お顔がキレイです。

が、やはり腕の生え方、グラスを持つ手指の不自然さがありますね。

これはもしや、生成AI画像だと見破るポイントになるかもしれません。

なんでもやってみるもんですな。

 

しかしながらグラスに写る画像なんかはとってもきれいに生成しています。やっぱすご。

生成AIでいい画像を作ってもらうには、質問が上手にならなくては。

 

以上、たいしてパソコンが得意でない50代女性の生成AIレポでした。

 

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印刷物に使用するプロフィール写真には、白背景が使用しやすいかと思います。

何より人物が引き立ちますからね。被写体だけを残すのが面倒と思われがちですが

Photoshopで意外と簡単に、そして超キレイに作れるのでご紹介いたします。

まずはプロフィール写真の元画像をご用意ください。

今回は一般的な正方形にトリミングされた状態で。

↑ フォトショップで画像を開いたら「オブジェクト選択ツール」をクリック。

↓残したい被写体をクリッククリックしていき、点滅する点線で囲いましょう。

一度で選択できない場合は、上部の箇所を選択すれば、クリックしたところ全部を選択範囲にしてくれます。

 

↑すべて点滅点線で囲われたらOKです!

選択範囲を「コピー」して「貼り付け」します。手順 ↓

 

↓コピーして、、、

↑ 貼り付け。

 

↑被写体だけを切り抜いたレイヤーができました。

 

↑元画像を非表示(赤い箇所の目のマークをクリックして消す)にすると、先ほど切り抜いた被写体だけの画像になります。

なかなかキレイに切り取ってくれております。フォトショップすごい。

さて、背景を真っ白にしましょう!

 

 

①黄色 下部の箇所をクリックしてレイヤーを追加します。

②赤色 ①で作成作成した新しいレイヤーに「白を選択」して「塗りつぶし」をします。

 

でーきあーがーりー!

 

ちょっと寂しいので鳩を入れたくなってきた。

今話題の生成AIで鳩を貼ってみましょう♪ わくわく♪

 

範囲を選択して右クリックすると選択肢がでてきてその中の「生成塗りつぶし」をクリック。

小窓に「羽ばたく白い鳩」と入れて生成スタート!

えーーー、なんか違う、、、

生成は何度でも試すことができるので、ほんま何度でもイメージに合うまでやってみた。

こんなに候補があるのに全部イメージと違います、困ったな。

 

結局は無料素材からよさげな鳩を頂戴して、違和感がなくなるように明るさとコントラストを調整しましてできあがりです。

フォトショップからの画像保存は上部バーの「ファイル」→「書き出し」→「jpgとしてクイック書き出し」を常用しております。

 

昔は切り抜きするとなると、パスを使って囲んだり、抽出から塗りつぶしたりして切り抜いてから、境目が不自然にならないように「ぼかし」とか「指先ツール」などを使用しておりました。

いまは簡単ですね。が、進化しすぎてできることが多すぎてどう使っていいのか、よくわからんのです。

ただし「生成AI」というワードにはときめきを覚え、ちょこちょこボケ防止もかねてチュートリアルってます。

 

簡単で便利な生成AIをお届けできたらいいなと思います。

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心が高鳴りカメラを買った!けれども思ったような写真が撮れない。

取説読んでも撮り方の本を読んでも、なんか上手くいかないな、、、という方にご依頼いただき、個人さま写真教室をさせていただきました。

 

事前にお聞きしたカメラの機種はソニーでかなりのハイスペックなお品✨

私は長いことキャノン一筋なので、そちらも楽しみにしておりました。

オリジナルテキストとパワポでしっかり座学です。

しっかり、と言っても「世界一楽しく、世界一かんたん」をモットーにしておりますので、オリジナルキャラクターで眉間にしわが出ぬよう心がけておりまして

 

いつものこんな感じでF値等のご説明をしたところ、なるほど!と言っていただき安堵。

 

例えば花を見て、可愛い💛と思ったら、どこが可愛いと感じるのか、どんな風に可愛いのか、どうやったらその可愛さを写真に撮ることができるのか、私の感じる可愛さを写真にするにはこう撮るんだ!の時に、構図やレンズ、カメラの設定が決まっていくのです。

 

言葉で説明してもピンと来るものではないため、実践で実際に体験していただきました。

お花は生徒さん持参のトルコキキョウ、私も大好きなお花です。

 

 

私のインスタを見ていただいており、マクロレンズもお持ちでしたのでスポインドで乗せて。

室内なので写り込みを楽しむことはできませんでしたが、撮影のコツというか方法はお伝えできました。

 

私のカメラとレンズでは三脚を立てないとピントも合わないしブレて写らないのに対し、ソニーα7Ⅲと純正マクロレンズは超優秀で、なんと!的確にいい感じのところにピンポイントでピントが合い、さらに手持ちでもブレが生じず超素晴らしいカメラでした。

 

 

あまり撮り慣れていないと、最初の一枚目からどう撮ったらいいかわらないですよね、

どこが可愛いか、というのもいまいちピント来ないと思います。

なので私の好きなところをご紹介する意味でも、私が↑をお先に撮らせていただきました。

ガクのところが好き♡ ガクからぷくっと上へ向かうカーブが好き♡という気持ちで。

 

あと、撮り方に正解はない、というお話も。

合ってる?違ってる?という方もいらっしゃいますが、私は正解はない、のではないかと思います。

プロになるならそう言っていられませんが、趣味でのカメラは楽しくないと。

上の写真はなんじゃこりゃな写真ですが、花びらの端っこの細かいヒラヒラが撮れたわーい、です。

せっかくマクロレンズなのですから、私は最接近+絞り開放で撮ることお薦めしております。

被写界深度が最も浅くなり、ふわっと感がたまらない写真を撮ってほしくて。

お花は全体を撮らなくても、逆に↑こんな風に撮った方が具体的に細部を見せられて私は好きです。

右寄せと左寄せ。

特にお花を撮るときはどちらかに寄せるといい感じになります。

ど真ん中だと「図鑑写真」構図になってしまい(例外ももちろんありますが)見慣れた新鮮さに欠ける写真になりがちだからなのです。

あと、丸いものは1/4写っていれば円を想像させると言われており、写真以上のもの見た人に想像させるというメリットも。

 

横も撮ったら縦も撮りましょう。

本日の写真教室の方は、縦写真をほとんど撮られていないとのことで、縦もいいですね、と言っていただけて嬉しかったです。

 

私はレクチャーしつつでしたが、50枚ほど撮影しておりました。

通常なら100枚超えかと思われます。

 

似たような写真だわ、と思ってもとにかくシャッターを切るのが大事かと思います。

自分のお気に入り写真が撮れるようになるには、撮った量かと。

たくさん撮って、PCで見て後悔して、こんどは失敗しないように、の繰り返しで自分では気づかない間にだんだんお気に入りに近づいていくのです。

それは私の経験のお話。

デジカメを初めて買って、カメラ機能を全部使ってみせようぞと毎日撮りました。

1カ月経って、撮り始めの頃の写真を見返したらドヘタ(笑)って思ったんですよね。

 

毎日撮るには「楽しい」がないと無理。

今日はその「楽しい」が少しでも伝わり、いつもの生活がキラキラするような、魅力的な被写体に囲まれていることへの気づきに繋がったらいいなーと思います。

 

本日お越しいただきましたTさま、来月またお会いできますことを心から楽しみにしております。

私もTさまのお言葉にうれしい鳥肌が立ちました。

今後も写真を通じて「楽しい」をお伝えできますよう努力していきます。

 

   

 

ご注意ください! ご納品確定後のお客様のクレジットカード払い専用のページです。 ご注文前の方はご購入しないでください。 記念日のお写真を、世界にひとつだけのオリジナルデザインで額装に仕上げます。 お支払手続きが完了しましたら、確認後に即発送いたします。

¥7,800(税込)


七五三、ご卒業・ご入学、成人式、結婚式、など

お写真のデータを送っていただいて、お作りいたします。


レイアウト自由、

背景はお客様にテーマカラー3色(メイン1色+サブ2色)をお聞かせいただき、

ロゴやお名前、お日にち等、ご希望の文字入れを含めてレイアウトの案を出します。

写真入れ替え、色やロゴの調整をお客様と打ち合わせながら確定となります。

プリントができる間にお支払いいただき、当方の入金確認が取れ次第、発送させていただきます。


卒業記念など複数の場合は別途お見積りをいたします。

お気軽にお尋ねくださいませ。→ ASK


また、富山県内でしたら出張撮影も承っておりますので、

カメラマンの派遣をお考えの方は、ご一報くださいませ。

(カメラマンの撮影許可は、ご依頼主さまのほうでおとりください。)

◇出張撮影について◇