機構のレポートが書けず、どうしようもないので「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」を見ているのだが・・・
今日の番組は「 教科書が変わる!? 戦国時代ヤバい新説スペシャル」なのですが・・・新説スペシャルのはずなのに、なぜか、知っている説ばかり。いや、最近の説ではなく、昔から言われていた説で、私程度のレベル(歴史検定3級)でも聞き及んでいるものばかり、、、
例えば、2位の「松尾芭蕉忍者説」なんて、私が歴史を学び始めた時にはあった気がするし、1位の「信長の三段撃ちはなかった」という話も、かなり昔からの定説であったかのように認識しています。
そんな内容で、小さな子ども達が博士ちゃんと言われるのは、なんだか客寄せパンダのようで、逆にかわいそうに思えてしまいます。
古い掛け時計を直したりできる博士ちゃんは、確かに、博士ちゃんだな~と感心するのですが、単なる物知りレベル、本を何十冊読んだレベルの博士ちゃんは、テレビ局の傀儡のようで、見ていて、あまりいい気がしません。
といいつつ、テレビを見ているのも事実だし、ちょっとした嫉妬心もあったりして。本当、大人げないんだから。