妹のために母親が炊いたお赤飯


妹の誕生日。

母親は、今年もお赤飯炊いてお祝いです。

ごま塩も付けて「祝」ののし紙もして、「はい、おめでとう」と手渡し。

実は、ここ数年は炊飯器で炊いていたのですが。

柔らかくなりすぎてしまうため、ちょっとお赤飯らしくない出来に。

お赤飯は、おこわの一種。

ちょっと硬めに仕上がるくらいが、おこわらしいのにと。

なので、今年は基本に戻って蒸し器を使って炊くことにしました。

久しぶりなので、確認のために参考にしたのは栗原はるみさんのレシピ。

参考にした栗原はるみさんのお赤飯レシピ

茹で小豆を使ったので、時短にもなって出来も綺麗。



程よい硬さで、上手く出来ました。
もちろん、味見は母親の役目。

「良い出来」と満足そう。

妹も「美味しい♪」と、とても嬉しそうでした。

ジュエリー職人だった父親の誕生日が、1月。
自分が、2月。
母親が、4月。
そして妹が6月と、全て年の前半に集中。

孫たちも、12月に集中。

次にお祝いするのが半年後ということで、お赤飯好きの母親にとって、妹の誕生日はより気合いが入るみたいです、

今年で84歳。

来年も元気に、お赤飯作って欲しいと思います。


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