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ルールを守ることの大切さ|ルールを守るのは自分のため

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ルールを守ることは大切なことですよね。

だからとってルールを守っていればすべてうまくいくということでもありません。

なぜルールを守っているか?その心の部分が大切なのです。

今日『ルールを守ることの大切さ|ルールを守るのは自分のため』と題して、ルールを守ることについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

ルールを守ることの大切さ|ルールを守るのは自分のため

ルールを守ることの大切さ

夏のドラマで好評だった『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』の漫画版がAmazonUnlimitedで無料だったので少しだけですが読んでみました。

交番勤務の女性ペアが繰り広げる『やけにリアルな交番エンターテイメント』です。

この漫画の原作者泰三子さんは、某県警で10年間警察官として勤務をされていた本物です。

なのでやけにリアルなノンフィクションと、フィクションを織り交ぜているところがこの作品の面白いところです。

第1話ではドラマでは描かれていなかったエピソードがあって、それがとてもためになるお話だったのでそのお話を紹介して今日のテーマにしていきます。

その描かれていなかったエピソードが『ルールを守ることの大切さ』です。

小学校の安全教室で新人警察官の川合は、子どもから『どうしてルールを守らないといけないのか?』と質問をされます。

その時川合はこう答えます。

川合は、泥棒の聴取をしているときに泥棒に聞きました。

『泥棒をする町をどうやって決めるのですか?』

泥棒が狙うのは、子どもが自転車の二人乗りをしているのをよく見る町だと。

ルール違反ができるってことは、まわりの人が注意しない町ってことだから泥棒みたいな悪いことをしやすい環境なんだと。

逆にあいさつが活発な町は地域の人が自分たちの住んでいる環境に関心が高いから顔を覚えられるといけないので悪いことを避けるそうです。

ルールを守ることが確実にこの町を守っているんです。

川合は、子どもたちにそう話します。

この話、自分を雑に扱うと他人からも雑に扱われるという話に似ていませんか?

自分を雑に扱っていると他人からも雑に扱われる

自分を雑に扱っていると他人からも雑に扱われます。

たとえば、友だちが大切にしているボールペンがあるとします。

どうしてもそのボールペンを借りないといけない事情が出来ました。

友だちにそのボールペンを借りる時、大切に使うから貸して欲しいとお願いするでしょうし、借りたら注意して大切に使いますよね?

それはその友だちがそのボールペンを大切にしていることを知っているからです。

もし、そのボールペンが100均で買った10本100円のボールペンで粗末に扱われているボールペンだったら借りても大切に扱わないし、借りパクしたってまぁいいか!くらいに思いませんか?

つまり、人が大切にしているものは大切にしないといけないと人は思うものなのです。

それと同様に自分を大切に扱っていると他人はあなたのことを粗末に扱えなくなります。

子どもが二人乗りをしていても誰も注意しない町の大人は、『他人のことは関係ない』と思っているかもしれませんが、実はそんな環境に自分が住んでいること。または自分の家族が暮らしていることに無頓着だということです。

結局は自分を大切に扱っていません。

だから泥棒に狙われるのです。

なぜ自分は会社や学校で不当な扱いを受けるのでしょう?

同期の誰々はみんなから大事にされて、重要な仕事も任されるのに自分はいつも雑用ばかりさせられる。

もちろん仕事の出来る出来ないもあるし、周りの人の人間性が無関係ではありませんが、何よりも自分が不当に扱われても仕方ないと自分自身が思っていませんか?

自分はこんなものだとか。

仕事が出来ないから仕方ない。

『思った通りになる』という話もよく書きますが、それともつながっています。

自分は雑に扱われても仕方がない。

本音のところで自分の価値を低く見積もっているとそれが現実になってしまうのです。

ルールを守るのは自分のため

自分を大切に出来るというのは、自分の価値を自分自身が信じているということです。

自分を信じるためには自分に嘘をつかないこと。

自分が信じている『こうあるべき』を実践していることです。

出来ないこともあるかもしれませんが、そのために努めていること。

そして出来なかったとすれば、それをきちんと認めて受け入れていること。

間違っていると気づいたらすぐに正すことです。

常に自分に対して正直でいるということです。

町がどうあるべきか。

自分はどんなところで暮らしたいのか。

そのために自分の出来ることはしているか。

『情けは人のためならず』と言いますが、世の中のために生きることは決して自己犠牲ではなくて、回り回って自分に還ってきます。

世の中とは、大きく世間ということもありますが、会社のためとか、地域のためとか、近所の子どもたちのためとか。

自分は世の中の一部ですから、世のためは自分のためだと心得ることです。

ルールを守るのは自分のためなのです。

ルールを守ることの大切さ|ルールを守るのは自分のためのまとめ

今日『ルールを守ることの大切さ|ルールを守るのは自分のため』と題して、ルールを守ることについて考えました。

ルールを守ることの大切さ 
『泥棒をする町をどうやって決めるのですか?』
泥棒が狙うのは、子どもが自転車の二人乗りをしているのをよく見る町だと。
ルール違反ができるってことは、まわりの人が注意しない町ってことだから泥棒みたいな悪いことをしやすい環境なんだと。
逆にあいさつが活発な町は地域の人が自分たちの住んでいる環境に関心が高いから顔を覚えられるといけないので悪いことを避けるそうです。
ルールを守ることが確実にこの町を守っているんです。

自分を雑に扱っていると他人からも雑に扱われる 
自分はこんなものだとか。
仕事が出来ないから仕方ない。
『思った通りになる』という話もよく書きますが、それともつながっています。
自分は雑に扱われても仕方がない。
本音のところで自分の価値を低く見積もっているとそれが現実になってしまうのです。

ルールを守るのは自分のため 
『情けは人のためならず』と言いますが、世の中のために生きることは決して自己犠牲ではなくて、回り回って自分に還ってきます。
世の中とは、大きく世間ということもありますが、会社のためとか、地域のためとか、近所の子どもたちのためとか。
自分は世の中の一部ですから、世のためは自分のためだと心得ることです。
ルールを守るのは自分のためなのです。

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