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違いを認めるのは自分のため|人はみな中途半端な完璧主義

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違いを認めることは他人のためではなくて自分のためです。

違いに苦しんでいるのは他でもない自分だからです。

人はみな中途半端な完璧主義です。

自分にとっては完璧で他人にとっては中途半端なもの。

その違いを認めることで少しだけ苦しみが和らぐのです。

今日『違いを認めるのは自分のため|人はみな中途半端な完璧主義』と題して、中途半端な完璧主義について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

違いを認めるのは自分のため|人はみな中途半端な完璧主義

人によって大事にしているものは違う

中途半端に完璧主義な自分に腹が立ちます。どうしたら改善できますか?

私、社会人一年目なのですが沢山の仕事を任されています。ただそれを全て完璧にこなそうとするあまり残業が増え、家でも仕事の事を考えてしまっています。また、休みの日も仕事仲間からの連絡は早めに返しますし、勉強もしています。その為休んでいる気が全くしません。

これだけやっても、どうせ上司の指導が入ったり怒られる事、全然仕事してない同期と給料は変わらない事(試験で昇給する仕組みなので体調不良等で休めば私の方が低くなります)、誰も褒めてくれないこと、結果が出ななければ同じという事は分かっているのですが、それでも手を抜くよりは自分が今出せる力全てをと思ってしまいます。

なので、たまに原因不明の熱が出たりします。

どうしたら中途半端な完璧主義の人間から脱却できますでしょうか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14252998699

人は、無意識のうちに自分と同じものを他人に対しても求めてしまうものです。

質問者さまは、自分のことを完璧主義と考え、そうでない他人のことを本意ではないにせよ、つい責めてしまっていて、それが自分の完璧主義から脱却したいという悩みになっています。

中途半端な完璧主義とおっしゃっているのは、完璧でいたいけれど完璧でない自分、完璧に出来ない自分が他人に完璧を求めてしまっていることを本音のところでは知っているということでしょう。

僕も同じようなことを自分に対して感じているのでわかるような気がします。

何に対して完璧なのか?といえば、それは自分が信じていることに対して完璧なだけで、信じていることは人それぞれです。

すべてルール通り、マニュアル通り100%完璧な人というのは恐らくいないだろうと思います。

ルールの中でもこれは絶対というものもあれば、これはほどほどでいいんじゃない?とか。

人によって大事にしているものは違うものです。

そういう意味ではみんな完璧ですし、みんな中途半端です。

それが自分と違うと他人を責めてしまい、説得して自分と同じにしようと我をはってしまいます。

たいていは思い通りになりませんから、それが苦しみになってしまうのです。

違いを認めるのは自分のため

質問者さまは、自分の中途半端な完璧主義から脱却したいと考えています。

僕は自分のそういう中途半端な完璧主義なところも好きですから、自分を変えようとは思いません。

ただ、それと同じように他人もみな中途半端な完璧主義者ですから、他人のことも変えようとしなくていいのだと思います。

そう思っていても他人のことを説得して自分と同じにしたいという思いをついついもってしまいます。

それに気づいたときには、みんなそれぞれに大事にしていることが違うのだということを思い出して他人を責める手を緩めるようにしています。

他人を責めて、自分の思った通りになるのなら、やる価値があるかもしれませんが、他人を変えることは出来ません。

表面的には言うことを聞いてくれたとしても心までを変えることは出来ないものです。

心が変わらなければ、またどこかで違いが表れて、また苦しむことになります。

それならば違いを認めてしまった方が自分の心に良いと思います。

人間はそれぞれみんな違います。

だから良いこともいっぱいあります。

心には違いがあったとしても表面的にでも同じにしてもらわないと困るということもありますから、そのときは心までは変わっていないからまた別のところで違いがあるということも含めて相手との違いを理解するということが必要なこともあります。

大事にしていることが人それぞれ違うということを念頭におくことは、他人のためのようで実は自分のためなのです。

違いを認めるのは自分のため|人はみな中途半端な完璧主義のまとめ

今日『違いを認めるのは自分のため|人はみな中途半端な完璧主義』と題して、中途半端な完璧主義について考えました。

人によって大事にしているものは違う 
すべてルール通り、マニュアル通り100%完璧な人というのは恐らくいないだろうと思います。
ルールの中でもこれは絶対というものもあれば、これはほどほどでいいんじゃない?とか。
人によって大事にしているものは違うものです。
そういう意味ではみんな完璧ですし、みんな中途半端です。

違いを認めるのは自分のため 
表面的には言うことを聞いてくれたとしても心までを変えることは出来ないものです。
心が変わらなければ、またどこかで違いが表れて、また苦しむことになります。
それならば違いを認めてしまった方が自分の心に良いと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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