今日は土曜日。
いかがお過ごしでしょうか。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます
そして
いつも、いいね♪フォロー、
ありがとうございます
大寒に入りました。
寒いけど、コレを抜ければ
02.03 の立春になり
暦の上では春が来ることになります。
立春といえば。
恵方巻。
発祥ははっきりしていませんが、江戸時代の末期に大阪の船場ではじまったという説が有力です。
それが関西の一部で習慣になり、1990年代に大手コンビニエンスストアが全国的に広めたことから、今ではすっかり定着したんですよ。
こうやって風習が広まるのはおもしろいですよね。
2023年の恵方は。
南南東です。
もうすぐ、立春です。
いまから、恵方巻の具を考えたいと思います。
具は、縁起の良い、7種類が良いとされているようです。
恵方巻のレシピ
1,288品
南南東のやや南(右)」!
恵方巻は、その年の「恵方」と呼ばれる方角を向いて、言葉を発さずに丸かじりするのが決まり。願い事を思い浮かべながら食べるとよいといわれています。
恵方の決まり方は?
2023年の恵方は「南南東微南」ですが、この方角がどう決まるかはご存じですか? 恵方とは歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角のことで、その方角は毎年変わりますが、実は「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4パターンしかないんです。暦を構成する十干( 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)によって、4つのうちどの方角になるかが決まります。
歳徳神はその年の福を司る神様のこと。その方角に向かって、いろいろなことを行うとよいといわれているため、恵方巻もこの恵方に向かって食べるんですよ。
恵方巻の発祥は?
「恵方巻になじみがなかった」という方もいるのではないでしょうか?それもそのはず!節分に恵方巻を食べる習慣が全国的に広まったのはごく最近のことなんです。
恵方巻の発祥ははっきりしていませんが、江戸時代の末期に大阪の船場ではじまったという説が有力です。
それが関西の一部で習慣になり、1990年代に大手コンビニエンスストアが全国的に広めたことから、今ではすっかり定着したんですよ。こうやって風習が広まるのはおもしろいですよね。
恵方巻の定番具材は?
恵方巻に入れる定番の具材は、縁起が良いとされている以下の7つの食材です。
・あなごやうなぎ
・えび
・しいたけ
・かんぴょう
・きゅうり
・桜でんぶ
・だし巻き卵
長寿の意味が込められているあなごやうなぎ、かんぴょうのほか、語呂合わせから縁起の良いきゅうりやえびなど、それぞれの食材に願いが込められています。
赤、黄色、緑と色鮮やかな見た目や、食感の違いも楽しめますよ。
7つの食材のほかに、お好みの食材を加えてアレンジするのもおすすめです。海鮮やお肉、野菜などさまざまな食材をプラスして自分好みの恵方巻を作ってみてくださいね。
海鮮たっぷり恵方巻き
https://video.kurashiru.com/production/videos/0bd6990b-96e1-42f1-8b93-59ef8f5a049e/webm/master.webm
URLは、作り方動画です。
節分に 可愛いエビフライ巻き
https://video.kurashiru.com/production/videos/1cc7d413-0cf4-47d9-b044-1117f9d57d46/webm/master.webm
URLは、作り方動画です。
恵方巻きにも カニ缶でサラダ太巻き
https://video.kurashiru.com/production/videos/c1105ce2-fa5e-4342-a2cb-2d1ce378731b/webm/master.webm
URLは、作り方動画です。
今年は「南南東のやや南」に向かって願いごとを!
2023年の恵方巻を食べる方角と、おうちで作れる恵方巻レシピをご紹介しました。
2月3日の節分は立春の前の日。冬を終え、春の訪れを祝うおめでたい日です。
行事食は季節の移ろいが感じられる素敵な習慣ですよね。
節分には願いごとを思い浮かべながら恵方巻を食べてみてはいかがでしょうか。
以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。
免疫力をアップさせる食材20選。食べ方も紹介【栄養士が執筆】
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
よろしかったら
ポチッとオネガイします。