「忘れ雪」
「忘れ雪」
おはようございます
早朝は眩しいくらいの日差しで、今日は良いお天気だ！と思ってたのに、気がついたら、また小雪ですが降っています。
寒いです
今日の書 「忘れ雪」
冬の終わりから春にかけて、最後に降る雪を、「終雪」と言います。
古くは「雪の果て」「名残の雪」「忘れ雪」などと呼ばれてきました。
思えば、降っているときは最後の雪になるかどうか分かりません。
しばらく経ってから、最後の雪だったことに気付くわけです。
忘れ雪のような別れは人生に度々あります。
その切なさが忘れ雪という言葉に重なります。
「手紙に添える季節の言葉365日」より
「なごり雪」はよく聞きますね。歌にもあるし・・・
と思ったら、この「忘れ雪」、オフコースの曲にありました
知らなかった・・・
1974年の曲ですが聞いてみてもオフコースの歌とは思えない曲です。
松本隆作詞、筒美京平作曲 メンバーが納得しないまま発売となったみたいです。
グレープの「精霊流し」が大ヒットした直後で、「忘れ雪｣は似たタイプの曲だった。結局レコード会社は「忘れ雪」を強く推し、メンバーが納得しないまま発売となった (ウィキより）
アルバムにも未収録でコンサートでも歌われなかったみたいです。
私も初めて聴きました
やっぱり、さださんが歌ったら合いそうです
YouTubeで聞いたもので、そのまま、オフコースの歌、聴きまくっています
