バンクーバーからトロントへの引っ越し業者は、日通さんのハートライナーで。その1 | バンクーバーの旅行会社 ナビツアーで働くOshoのブログ

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カナダのバンクーバーにある日系旅行会社ナビツアーのスタッフブログです。

旅行のこと、生活のこと、どうでもいいようなこと、色々書いてます。食事ネタが多いかも(笑)

まいど!トロントの地下鉄通勤にも慣れてきたOshoです。

バンクーバーの皆さん!トロントの地下鉄(TTC)って、どこまで乗っても一律3ドルって知ってました?バンクーバーのようにZONEで分かれてないんです。でも、トランスファーの仕組みはバンクーバーのほうが優秀かな。

ま、その辺りの「トロントに来てビックリした!」ネタは、また来年くらいから書こうと思いますが、今日は「引っ越し」のお話。ブログタイトルが宣伝ぽくてスミマセン。なんかいいタイトルが思い浮かばんかったんで。


日本から最初に引っ越してきた北米の地はフロリダ州オーランドでした。その後、オーランドからラスベガスに引っ越したのは中々の長距離引越しでしたが、あまり記憶がありません(笑)ひとりもんやったし、荷物も少なかったんで、たぶん段ボール送って終わりやったんちゃうかなと。

ラスベガスからバンクーバーもそこそこ長距離で、しかも国境越えだったので色々ありましたが、あんまり大変だった記憶なし。

今回は西から東の大陸横断引っ越し。思ったより大変でした。荷物もかなり増えてますしね。

ローカルの業者さんも含めて何社かに見積もりを依頼しましたが、最終的に日通さんにお願いすることになりました。この決断がね、大正解でしたわ。ほんまに。

ということで、どんな感じやったか、引越し前・バンクーバー荷物搬出・トロント荷物搬入、と3回に分けて様子をお伝えしておきましょう。なかなか大陸横断の引っ越しする!って人は少ないかも知れませんが、何かの参考になればと。


最初は、「引越し前」。

引っ越しの契約が終わったら、まずこのような梱包材をいただけます。



楓の中に「通」マークが可愛い段ボール大・中・小の3種類。実は、もう1つ右の奥に写っている段ボールがあって、これは衣装をそのまま引っ掛けられる段ボールなのですが、容積が増えるのでできたら使わないほうがいいですよとアドバイスをいただき、結局使用しませんでした。


で、これ何かわかります?



これ、段ボールの中に縦に差し込む仕切りなんです。うまく差し込むと段ボールの中に小さく区切られたスペースが幾つもできるので、コップなど小さな割れ物を入れるのに利用しました。


テープまで貰えるとは知らなかった。地味に嬉しい。




もちろんプチプチも。最終的にこれ全部使いましたね。




これは、食器など割れ物をくるむ紙。これもほぼ全部使いきりました。割れ物を入れた箱の空間にこれをクシャッと入れて中の荷物を安定させるのにも利用しました。




日通さんの商品の中には、梱包の時点から全部やっていただける「おまかせパック」的なものもあるみたいで、駐在を終えて日本にご帰国される方々は利用されたりするらしいですが、うちは庶民ですからパッキングは自分たちで。

いやー、しかし引っ越しのパッキングってほんま大変でした。暫くやりたくいないってのが本音(笑)

でもね、「引っ越しで持っていかない家具など引取り、廃棄処分します」てサービスが込みだったので、最悪あれは捨てていこ!とか、「テレビやソファなどの大型家具は日通スタッフが当日梱包します」ってのも込みやったから「あれはノータッチで良し!」とか、ずいぶん助かりましたよ。

そんなこんなで、引っ越し当日の残日までパッキング祭りは続きました。

では、次回、「バンクーバー荷物搬出編」に続きまーす♪