タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

 
 
タイ正月ソンクラ―ンというと
派手な水掛け合戦が
有名なのですが
実は年長者の手に
感謝を込めながら
水を掛けるというのが
本来の水掛けの姿です。
 
 
 
 
タイ妻の実家では
毎年ソンクラーンには
5人兄弟姉妹が全員集まって
父母の手に水を掛けながら
感謝するのが
習わしとなっています。
 
 
 
 
上の写真では
私の手に器が隠れて見えませんが
義父母に感謝の言葉と
更なる健康と幸せと
繁栄を願う言葉を言いながら
水を掛けているところです。
 
 
 
 
妻と娘はそれぞれ
手で義父母に触れて
繋がっています。
 
 
そして義父母は
お礼の言葉を述べながら
私達の健康と繁栄を祝福してくれます。
 
 
 
 
そして妻と娘は
義父母とハグしあいます。
 
 
 
 
日頃、お世話に
なっている義父母に
今までの至らぬところや
感情的に行き違いが
あったりしたことを謝り
私たち家族を
いつもサポートしてくれていることへの
感謝を伝える。
 
 
 
 
この水掛けの後は
自分もとても爽やかで
暖かな気持ちになります。
 
 
 
 
この後、
4人の兄弟姉妹とその家族達が
順番に義両親の手に
水を掛けるのが
妻の実家のソンクラーンです。
 
 
6人の孫に囲まれて
満面の笑顔の義母。
 
 
娘の望も
おばあちゃんが大好きです。
 
 
 
 
来年のソンクラーンも
こうして家族全員が
元気で無事に集まって
義両親に水掛けが出来ますように。
 
 
 

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ありがとうございます。

 

 

 

 

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