年の瀬 海が荒れる季節 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。



最近の
プラチュアップキリカンの海。




いつもは内湾の穏やかな海ですが
最近は毎日のように
こんな感じで荒れています。


普段は夜になると
沖にイカ釣り漁船の緑の漁り火が
並ぶのですが
今は漆黒の闇が拡がるのみ。


アプリを見ても
強風の毎日が続き
パラグライダーも
地上練習もお休みです。



午後の鉄道市場は
賑わいを取り戻しましたが
鮮魚セクションの魚屋さんは
漁船が漁に出れないので
ほとんどがお休みです。





ある馴染みの魚屋さんは
出店していましたが
売っていたのは干した魚
通りかかった私に
弱々しく笑いかけてきました。





毎日のようにお客さんから
今日の地魚は何があるかと聞かれますが
こればかりはどうしようもありません。





そんなこんなで
今年もまもなく最後の月に
突入します。





オミクロン株は
新たな不安要因ですが
南アフリカではこの変種による
重篤者や死亡者は
出ていないようなので
弱毒性かもしれません。






たとえ世界中に感染が拡がっても
以前のような
パニックにはなりませんように。





そして今年も残すところ
あと1ヶ月。





自分も皆様も
来年の希望を抱ける
良い年が迎えられますように🙂🙏






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