ニートの独り言

ニートの独り言

不景気の影響もあり、2010年1月31日付けでリストラされました。

『人生山あり、谷あり』今までの経験など、書いていきたいと思います。

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つい先日行ったイベント

ちょっとした親子参加型のイベントを開きました。

当初は30組くらいを集めて行う予定でしたが、予定通りにはいかず、集まったのはわずか....








5組??





少ない!大丈夫なのか?





これでは講師の方、ボランティアの方の数の方が多いではないか!


だが、イベントは時間通り開かれた。

始まってみればその人数の少なさは感じられず、みなさん楽しんでいただけたのではないかと思います。

また今回のイベントは、障がいをお持ちの方が対象であり、私は障がいを持った方が対象のイベントは始めてだったので、不安と緊張がありましたが結果的に大成功でした。


やはり講師の方、ボランティアの方の努力だと思います。

この場を借り手お礼をさせていただきます。


本当にありがとうございました。

またこのメンバーでイベントができたらうれしく思います。

みなさんお久しぶりです。

最近ゴタゴタしてまして、更新ができていなかったんですが、申し訳ありません。

今日は私のちょっとした不安を書いていきたいと思います。

会社をリストラされて三ヶ月ちょっとが立ち、今まで雇用保険(失業保険)で生活をしてきましたが、

そろそろあと一回で職安からの給付金が終わってしまうのです....

自分の場合90日ですので、三回の給付で終わってしまう。

どーすればいいのか?

ハローワークで聞いてみると....




なんと個人給付延長というものがあるらし!

あと一回だけ給付してくれるのだ。
審査が通ればの話だが。

ありがたいものですね!

っとその前に...

給付金をもらうには「就職活動」をしなければならない。

説明会では、ハローワークにあるパソコンで企業を閲覧するだけ、企業に電話するだけだとダメと言っていたが、それを認めているハローワークもあるということ!

自分は電話だけして、2回目の認定は通った!

このご時世、失業者が溢れているから、調査できないのかもしれないですね。

とにかく就職したい

働きたい!
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自立支援法和解へ!!

原告と国は法を廃止することで1月に基本合意。4月までに各地裁も順次和解していく方向らしい。

よかった。

前職の都合上障がいを持っている方とよく話をする機会があり、

よく話題に出ていたのが『自立支援法』についてだ。

では自立支援法とはどんな内容なのか?

知っているひとはものすごく限られていると思う。

自立支援法は05年10月に成立。収入に応じて福祉サービス料を支払う「応能負担」から

障がいが重いほど負担が増す「応益負担」へと転換した。

また、身体・知的・精神の3障がいに対する福祉サービスを一元化し、障がい者が自立した生活をできるように支援することが目的である。

本当に当事者のことを知らない人が作る法律は適当であると、つくづく感じさせられた。

障がいが重いほど負担が増す応益負担!

障がいが重ければ収入なんて本当に少ないものなのになぜ?

特にこの法律でもっとも苦しんでいるのは精神障がいの方だと私は思う。

精神障がいの方は外見からはわからず、周囲の人からも理解されず、長年精神障がいは、うやむやにされていた。

また精神の方はものすごく多くの薬を飲まなくてはいけないのです。
薬のおかげで症状が安定して、生活ができるのです。

精神障がいの方が通所している就労施設での話では、仕事に関して短時間の間は集中して仕事ができるが、どうしても長時間の仕事はできないらしい。

この結果精神障がいの方の収入はものすごく少なく毎月の医療費もままならないのである。

こんな法律のおかげで自立なんて無理だと思っていましたが、今朝のニュースを見てビックリしました。
まだまだ差別や支援は少ないですが、この件からもっと住み良い国になればいいなと感じたニュースでした。
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どーも!

ニート生活が始まりもうすぐ2ヶ月目になります。

そろそろ二回目の認定日ということで、就職活動をしないといけません。

一回目は初回説明会に行けばそれが就職活動として認められますが、

一回目以降は認定日前までに2回以上就職活動をしないといけません。

具体的にどうすれば就職活動としてカウントされるのか?

それはハローワークが行うセミナーに出る。

または自分で企業に電話をして面接する。

またはハローワークで就職相談をする。

これを二回以上しないと認定してもらえません。

認定してもらえないと、失業保険を受給できないので、死活問題です。

自分は一回企業に電話をしたので、あと一回しなくては......

面倒くさい......

だって不景気のおかげで、ものすごくハローワークは混んでるんです。

みなさん早めに行く事をオススメします
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どーも今回は生命保険についてです。

生命保険についてみなさん考えたことありますか?

難しいからよくわかんないですよね!

でもわからないままだと絶対に損してしまいますよ!!!

保険は家の次に高い買い物と言われています。

だからこそ真剣に考えましょう。

知らなかったではダメなんです。

じゃどうすればいいの?

この手の質問はよく受けますが、私はこう答えます。

「保険を売りにきた人をよくみなさい」といいます。

本当は保険について少しでも知識があれば自分で選んで加入していただければいいのですが、お仕事で忙しかったり、面倒で勉強できませんよね.....

だからこそ信頼できる人から保険を買うべきです。

あくまでも保険を知らない人に限りですよ。

本当はもっと知るべきなんです。

じゃあ私と勉強しましょう。

今日は初回ということで簡単に書きましたが、次回からなるべくわかりやすく書いていきたいと思いますので、どーぞよろしくお願いします。



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手続き編③は職安での手続きについてです。

失業してから一番大切な手続きになることだと思います。

給与明細には雇用保険という項目があります。

雇用保険(失業保険)とは、労働者の生活と雇用の安定を目ざし、労働者が失業した場合や職業訓練を受けた場合に給付金などを出す公的な保険制度。労働者を雇用する事業所は原則すべて雇用保険に入る義務があり、労働者の賃金の一定割合を保険料として納める必要がある。労働者もこの一部を負担する。というものです。

手続きの流れとして

手続きのすべては職業安定所(ハローワーク)で行います。

持ち物は

・離職票(退社した会社からもらう)

・本人確認書(住民票、免許書など)

・印鑑

・本人名義の通帳

・証明写真(縦3㎝×横2.5㎝)

職安に手続きに行った際に簡単な面談をします。
これは受給資格の決定をしたり、離職理由の決定する大切な面談です。

退職理由は大きく分けて2通りあります。

①会社都合

②自己都合

退職した理由により受給期間がことなります。
具体的にどう違うのかというと、会社都合の場合はすぐに給付金がもらえるの対して自己都合の場合3ヶ月の給付制限(この間給付金がもらえません)があります

私の場合、特定理由離職者でしたのですぐに給付金がもらえました。

これが終わると7日間の待機期間があります。
当然この期間にアルバイトをしてはいけません。
してしまうと、就職したとみなされます。

またこの面談の時に雇用保険受給者初回説明会の日にちを指定されます。
必ず出なければなりません。

そして4週間に1度指定された認定日に職安に行き認定してもらわないと給付金はもらえません。

指定された日にちと時間に行かないともらえません。時間に遅れただけで給付金がもらえなくなるので時間厳守で行きましょう。

手続きについて3回に渡り書いてみましたが、お役に立てましたか?
また、ちょっと説明が違うんじゃないか?と言ったコメントなどお待ちしております。

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今回は、手続き編②という事で、健康保険の手続きです。

会社員であった私は健康保険に加入していました。

失業してからは3通りの選択肢があります。

①健康保険から国民健康保険への切り替え

②健康保険の任意継続

③夫もしくは妻の扶養にはいる

この時に注意することは、健康保険料と国民健康保険料を比べて安い方を選ぶ事です。

必ずしも国民健康保険の方が安いという訳ではないので、社会保険庁に問い合わせてみるといいと思います。

その結果失業する前に加入していた健康保険の方が安ければ、健康保険の任意継続というものがあります。これは今まで払っていた額をそのまま支払えば継続して加入できる制度です。

ここで注意!!
今まで払っていた健康保険料は労使折半なので、任意継続する際には会社が負担していた分もあなたが負担する事になります。そのことを含めて健康保険を継続するのか、国民健康保険に切り替えるのか比べることが大事になってくると思います。

また③の夫もしくは妻の扶養に入るメリットとデメリットがあります。

メリットは保険料を支払わなくていい。年金保険料を支払わなくていいという事です。

デメリットは扶養に入ってしまうと雇用保険(失業保険)がもらえなということです。

雇用保険(失業保険)については次回に書きたいと思います。
今回はリストラされてからの手続きについて書いていきたいと思います。

まず年金です。

年金は会社員であれば厚生年金、私も当然厚生年金を払っていました。

しかし、会社をやめた場合、厚生年金から国民年金への切り替えをします。

住んでる地域の市区町村の役所の年金課などへ行き手続きができます。

簡単な手続きなのですぐに終わります。

その際印鑑と年金手帳(年金番号があればいい場合があります)

年金の支払い額は、国民年金だと1万3千円くらいですが、失業直後だとこれから何かとお金が必要になり、なるべく手元に置いておきたいものです。

その際年金の免除をしてもらえる場合があります。

これを申請免除といいます。前年度の年収をもとに全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除がきまります。

年金課に行った際にはこの手続きも一緒にすれば安心ですね。

続きは次回で
2010年1月急に呼び出され、『リストラ』を宣告される。

急な出来事であったので、その事実の重さがわからなかった。

会社から帰り道、だんだんと事の重みが理解できてきた。


どうやって生活していこう?


まず...

①年金について

②健康保険について

③職安での手続きについて

この問題が頭に浮かんだ。

非常に面倒な問題ですね...

手続きについては次回に続く.....

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