最近の作品
こんにちはー!
このブログのナビゲーター、ゆるすぎるキャラのトノです!
でも、どんな仕事であっても、男でも女でも、一生懸命働いている人の姿はカッコイイです。例え、寝起きであっても
ふぐぺそ氏、今回水槽の写真を撮るのを忘れましたなの。
でも、淡水水槽の面々はみんな元気ですなの。
さて、相変わらずプー太郎しているふぐぺそ氏です。自由を満喫しています。
以前にも書いたけど、まだ働く気はあるけど、介護の仕事はもうやりたくない。
さりとて自分は他に何が出来るのか、結局何も出来ないじゃん、役立たず~!って思ったりもする日々です。
でも、このコロナウィルスが蔓延しているご時世、免疫抑制剤を飲んでいるふぐぺそ氏は、無理はしないよう世間の様子を覗っている日々です。
昨年は退職したらやりたい事がいくつかあったので、それを制覇しましたが、今年はどうしようかと悩んでいたら、ある講座を見つけました。
受講出来るかまだわからないし(定員超えたら抽選)、受講してもボランティアでやる事になるのですが、それでも社会の為になるならと説明会に行く事にしました。
受講出来たら頑張って覚えようと思いますなの。
さて今回は、自分の作品の写真ばかりを載せます。
一部、インスタにもアップしました。
まずは写真ですが、このところは庭に咲いた花くらいしか撮ってません。
↓これはラナンキュラス
うちのラナンキュラスは、白とオレンジ色とピンクの花なんですが、これは2輪だけ咲いた、ピンクとオレンジ色を混ぜたような色の花。とてもきれいだったので写真に撮りましたが、設定が暗かったですね。
プロの方でしたら当然レタッチとかするんでしょうけど、ふぐぺそ氏は基本的にはそういう事はしないです。下手は下手、その下手さをごまかしたくないのでね。
そしてこれは↓、先週雨降りの朝に満開になっていた牡丹の花です。今年は2輪花が咲きました。
この時は霧雨のような降りだったので、雨に濡れた花も美しいと写真に撮ってみました。
お次はサンドブラストです。
昨年12月の下旬から、中級(あくまでもふぐぺそ氏の通っている教室のカリキュラムです)の卒業作品のランプを制作してました。
そして、今月始めにやっと完成しました。
制作の順番に写真を並べてみます。これはランプシェードの制作の過程ですが。
↓まず絵を描いて、専用のシール用紙にコピー機で転写します。(以前はシール用紙に直接描いて、それを素材に貼り付けて作品を作っていましたが、最近はパソコンに絵を保存しています)
それを素材に貼り付けます。
そして、カッター(ペン型のデザインカッターを使用)で絵をカッティングします。
今回は絵が細かいので、カッティングに凄く時間がかかりました。
カッティングが終わったら、サンドブラスト機で彫る部分のシールを剥がす。
その際、どうしてもシール用紙の糊がガラス面に残ります。糊が付いていると、サンドブラスト機では彫れなくて汚く残ってしまいます。
だから、紙のテープをペタペタ押し当てて糊を取るのですが、これがふぐぺそ的には1番大変な工程だと思っています。
どんなに完璧に糊を取ったつもりでも、必ず残っていたりしますので。
糊が取れたら、細かい部分の修正などをして、いよいよサンドブラスト機で彫ります。
この素材は、グリーン・ピンク・ホワイトの3色の被せガラスなので、ある程度深く彫らないといけません。
彫っていくうちに、機械が熱を帯びてくるし素材も熱くなってくる、ふぐぺそ氏も猛烈に暑くなって汗ダラダラでした。
サンドブラスト機の爆風で、彫らない部分のシールが剥がれて来たりもするので、それを修正しながら彫っていきますなの。
そしてこれが↓彫りが終わった時点の写真。
この後、カッターを使って彫らない部分のシールを剥がします。これも結構大変。
そして、金属たわしでゴシゴシと水洗いをして、完全に糊を落としたら完成ですなの。
↓完成したランプシェードです。
↓そして、工程の写真は撮っていませんが、ランプシェードを支えるランプベースにも、こんな絵を彫ってみました。
↓組み立てて点灯してみました。
完成したけど、糊が残っていた所もあったり、知らぬ間に彫らない部分のシールが剥がれていたりで、一生懸命やったけどやはりなかなか完璧な作品は作れないなあと、ちょっと落胆したりもしましたなの。
一応これで完成なのだけど、来月末に「磨き」に出します。
それは、先生が習っている江戸切り子の工房の職人さんがやってくれるのですが、これをやるのとやらないのとでは、完成度が違うんですなの。最終的にどのような作品になるか、それも楽しみですなの。
この作品は、一応来年7月に開催予定の教室の作品展に出品する予定ですなの。
最後に紹介するのは陶芸ですなの。
陶芸は、まだ去年の11月に初めて体験教室に行って、翌月正式に教室に入ったので、超初心者ですなの。
一応最初は先生が作った土台に、目や耳や口などのパーツを作って貼り付けると言う、シーサーを作ったのですが、先月、初のオリジナル作品が完成しました。
↓裏から見るとこんなやつ。
横から見たら、
まるで子供が作ったような稚拙な作品ですが、天ちゃんをモチーフとしたどんぶり、略して「天どん」。
直径15センチくらいの小ぶりのどんぶりです。土を麺棒みたいので薄く均等に伸ばして、型に押し当てて形を形成しました。
最初はどうしてもこれを作ろうと思っていました。陶芸では天ちゃんモチーフの作品を作ろうと。
下手でも大事な大事などんぶりですなの。でも使うけど。
これを作る過程で、土の事とか釉薬にも色んな種類があるんだと言う事とかを学びました。
今月は初めて希望して(この教室はカリキュラムはなく、自分の好きな物が作れます)電動ろくろをやってみましたが、マグカップを作るつもりが小鉢になってしまいました。
やはり電動ろくろは難しいです。でも頑張りますなの。
いつまで物作りをしてられるかわかりませんが、これからも出来る限り続けていこうと思っていますなの。そして出来る限り上を目指していきますなの。