バウンダリーオブジェクト | おチャルルのひとり言

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私、おチャルル(ocharuru)の
勝手気ままな独り言ブログです(*^▽^*)ノ

 

バウンダリー・オブジェクト(Boundary Object)

 

 

「境界をつなぐためのもの」という意味で

立場や専門分野が異なる人々をつなぎ、

チーム内の相互理解を生み出すために欠かせない概念

 

 

この概念は1989年、

Susan Leigh Star氏とJames R. Griesemer 氏によって

提唱されました。

 

もともとは

カリフォルニア大学バークレー校にある

脊椎動物学の博物館の編成・運営において、

全く異なる専門家・プロ・アマチュアなど

立場を超え、相互理解を得て協働できるかという視点が

概念の始まりとされています。

 

それぞれが持っている

思考(考え方・知識・言語・表現)

グラフや図形やイラストなどを用いて「可視化」出来ると

相互理解を高めチームとして「共有知識・協力」

さらにその理解を経て

「素早く対応・順応・発展・成長」が

出来やすい

 

 

 

こういった概念は・・・・

「専門分野」に限ったモノではないと

わたしは思っていまして

 

以外に使ってたりする場合だってあるんですよねw

 

例えば・・・・

熊本で・・・・おいで爆  笑

道を聞くと「ぎゃん行って、ぎゃん行って、ぎゃん」

「+身振り手振り」で、説明されたら

地元なのでわたしは、わかりますが・・・

他所の地域から来た方や海外の方とかだと

驚きん???」ってなる可能性大ですよねw爆  笑

 

 

 

そこで!!

「バウンダリーオブジェクト」として

簡単な地図を描いて「可視化」して伝えてあげた方が

より相手に伝わりやすいおいでニコニコ

 

今は、スマホの「地図・GPS」があるので

その地図アプリなどを(描く代わり)にして

可視化(開示)し共有するのも手ですよね指差しキラキラ

 

 

グラフ・図・設計図・イラストなどなどを使って

伝えたい事を開示したりすると

伝わりやすい場合が多々ある

 

 

生活の中でも職場などでも

しれっと使われてるし多用されている事もあるけど

概念・スキル(能力)としてし使いこなせているのか

言われると・・・・

そこが(使えるモノとして認識・把握できていない)事も

多々ある

 

そんなこと「位」ってことでも

はっきり把握・認識しておくと

見え方(フィルター)・使い方が変わる

 

 

 

自分の中で習慣化し使えるモノにしておく

 

 

おいでニコニコ

ハーバード大学ビジネススクールでリーダーシップの教授

エドモンドソン教授の著書にも

「バウンダリーオブジェクト」の事は、記載されてるよ指差しキラキラ

 

 

 

 

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