職業『旅人』in North America

職業『旅人』in North America

海外生活に奮闘する旅人ブログです。
車でカナダ・アメリカ横断し、次なる住処を探しているハイパーノマド。

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68日目、車の保険も残り3日で僕には時間がありません。途中でまた事故にでも合った暁には終了のお知らせです。(と言っても、そんな場合は車置いて帰りますがw)1日ぶっ通しでハイウェイを走る予定を立て、バンクーバーのダウンタウンに最近出来た牛角にて、知人と会う約束の時間に間に合わせるため、時速110km超でひたすら爆走しました車


「Born To Be Wild(Steppenwolf)」や「It's my life(Bon Jovi)」などを聞きながら、アメリカの西海岸の山を越え、谷を超え。ポートランドなども寄りたかったが時間もなく、ただひたすらにハイウェイを走る。


この日はひたすら北に進んで終了。




69日目、2ヶ月以上に渡る北米の旅。長過ぎて旅という感覚も無くなり、日常と化していた旅も遂に終わりが近づいて来た。今までの旅を思い出し、走行しながら心地良い風を感じていた、まさにその時!!







信じられないことが起きた。








































運転席側のドア開いた\(^o^)/














まさかと思った。



まず状況を説明しよう。左ハンドルなので運転席は左側、その隣にあるドアがハイウェイで走行中に開いた。隣を走っていたアメリカンがこちらを見ている。軽く首を振り、「オーマイガッ」と言っているのが分かった。冷静に状況を把握することに努めたグー


すぐに停車出来そうな場所はない。
ドアと車体を繋ぐプラグがおかしくなっていて、プランプランしている。
減速すればドアが開く。
右折すればドアが開く。



走行速度を保ちながら、この体勢。

右足:アクセル
左足:ハンドル
右手:ドアを握る
左手:プラグを固定



前方を気にしながら、何度かドアを閉めることにチャレンジするもなかなか上手くいかない。「こんなところで事故を起こすわけにはいかない」と、集中して再度チャレンジすると、大成功アップ




数分走ってもドアは開かなかったので、もう大丈夫。北米は英語が使えるから良いものの、言葉が通じない国にも今度行きたいなーと思い、僕が探したものは、弾いたこともないギター。言葉が通じない場所でコミュニケーションが取れ、かつ一人でも出来るものはギターだ。そんな直感を元にWiFiを拾って楽器屋を探し、良さげなギターをGETグッド! 完全にノリで買った感が満載でしたが、このギターに後で助けられるとは、この時の僕は知る由もなかった・・・。




シアトルも以前行っているので素通りし、段々見たことのある街が見えて来た目


バンクーバーに到着車


牛角で知人と待ち合わせていたので、店内に入ると金髪の女性店員が案内をしてくれた。
「ん???」その人も知り合いでしたwww


そんなサプライズと日本の焼き肉を楽しみながら、旅で出会ったことや感じたことなどを色々と話しました。知人と分かれた後、バンクーバーのカジノで少しルーレットを楽しみましたグッド!




70日目、保険が切れるので運転が出来る最終日。ツワッセンのフェリー乗り場まで運転し、フェリーに車を乗せる。1時間半後にスワーツベイに到着し、旅の前に友人の家に置いていた荷物を取りにビクトリアへ車を走らせる。すると、ポリスマンに止められた。(また奴らかw)

いつものように「何でバンパーがないんだ?」「何でそんなに荷物を積んでるんだ?」と聞かれると旅のことや事故証明を見せて納得してもらう。再度車を走らせ、頭の中で「I Don't Wanna Miss A Thing(Aerosmith)」が流れながら、遂に出発地点に帰還しましたアップ






無事生還をして、旅が終わりましたあし



すぐに次の旅のことを考えていた。帰国までに最後にしたいことが2つある。オーロラ鑑賞ラスベガスに長期滞在すること。結果この2週間後、ラスベガスへ飛び立つことになりました飛行機


ラスベガス在住編のブログは未定で、また何かの形で発信出来ればいいなーと思ったりしてます。そんなこんなで次回は旅の感想を書いて、締めくくろうかと思いますパー




<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

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66日目~67日目、シリコンバレーに来たので、IT企業のビル巡りをしてみた。OracleAdobeAppleYahoo!SamsungCiscoIntelTrend MicroSymantecGoogleFacebookなどなど、IT業界に身をおく人なら誰もが知ってる巨大企業の数々。流石に中に入ることは難しいので、外から眺めて見ました目


Appleはファンが多いようで、僕の他にも記念に写真を撮ったりしている人がちらほらいました。独特な形をした敷地(Google Map)で、ファンの間では聖地になっています。アップル本社にもAppleストアがあり、珍しいAppleグッズもあるので、友人に頼まれていたAppleロゴが入ったマグカップや名刺入れなどを購入しましたグッド!


驚いたのがGoogleの敷地の広さ。日本の大学より広いんじゃないでしょうか・・・。Google社員達はGoogleカラーの自転車に乗って移動して楽しげでした。Googleで有名なのは豪華な社員食堂。僕も一度呼ばれたいと思っていたので、そこらへんにいた社員さん何人かに声をかけてみるも「知り合いがいないとNG」と言われ、次無理だったら諦めようとダメもとで声をかけてみるも・・・、やはりダメでしたダウン



ここで食い下がってはいけない。
目標を達成するには諦めない心が大事。





気にせず、その社員さんと15分以上会話し、再度尋ねてみた。
「もう知り合いだよね!?」と。




流石に参った様子で、一緒にランチすることにアップ 様々な料理が並び、1つずつ選べるビュッフェスタイル。旅のこと、日本・アメリカのこと、Googleのサービスの素晴らしさなど、色んな話をして楽しい時間を過ごしましたパー




そして、自分がよく利用するサービスFacebookに到着してみるも意外と地味なオフィス。受付までは簡単に入ることができ、写真だけ撮らせてもらいました。オフィス正面ドアには「HACK」の文字。技術者集団という印象ですw (数日前にFacebookを見に行く旨をザッカーバーグさんにFacebookでメッセージを送ってみるも、返答なしでした lol)





シリコンバレーIT企業巡りを終え、サンフランシスコにあるフィッシャマンズワーフに向かってみる。名物はクラムチャウダーでパンをくり抜いて器にし、中に注がれる濃厚なクラムチャウダーは1つ食べればお腹いっぱいになります。フィッシャーマンズワーフから見える孤島がアルカトラズ島という島で、1963年まで連邦刑務所として使用され、監獄島とも呼ばれています。日本にも居酒屋でアルカトラズってありますよねw




そして、僕には時間がなかった。あと2日でバンクーバーまで帰らないと行けない状態だったので、夜のゴールデンゲートブリッジを車で渡り、サンフランシスコを出た辺りのホテルで一泊しましたぐぅぐぅ


次は「バンクーバー」へ向かいます車




■Silicon Valley写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2610976036680.282747.1323379511&type=3&l=a3c7e743e7

■Fishermans Wharf写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2622468283979.282952.1323379511&type=3&l=dc6eb54a8b




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65日目、マウンテンビュー駅前にあるサブウェイに早朝向かってみると、知人が前にいたので合流。ここからヨセミテ国立公園まで片道約5時間かけて向かいます車


ヨセミテ国立公園の面積は3081平方キロメートルで、年間350万人以上が訪れるが、そのほとんどが集まるのは公園全体の1パーセントにも満たないヨセミテ渓谷。エル・キャピタンは、花崗岩の絶壁であり、様々なクライミング・ルートがあること、1年を通じて登れることから、世界中でも人気の高いロッククライミングのスポット。花崗岩ドームのセンチネルドームハーフドームはそれぞれ渓谷の底から910メートル、1500メートルの高さがあります。


車を走らせること4時間。久々に飲食店などがある街に到着したので、ランチのお店探し。ランチが出来そうな店は3件くらいしかなさそうなので、ピザ屋を入店してピザを注文する。1枚単位しか売っていないので、4サイズある内の下から2番目のサイズを二人で1枚注文目


10分程待っていると、ピザがやってきたグッド!




おおぅ・・・。

下から2番目のサイズなので、嘗めていましたが「ここはアメリカなんだ」と思いました。





味も美味しく大満足でドギーバックを貰って、いざYOSEMITEへビックリマーク


実は以前にも訪れたことのあるヨセミテ国立公園。
2度目でしたが、ハーフドームエル・キャピタンの迫力は凄かったですアップ


また、ヨセミテ国立公園は滝も見どころで、ヨセミテ渓谷にある739メートルのヨセミテ滝は、北アメリカで最も高い滝です。同じくヨセミテ渓谷にあるリボン滝は、491メートルですが、水が一気に垂直に落下する距離においては最も高い・・・のですが、既にどの滝も凍っていて流れていませんでしたダウン



今回で訪問は2回目で、滝も凍っていたので、片道5時間以上かけたのに物足りない感があり、実は一番見たかったジャイアントセコイアを見れるスポットに行くことに決定。ジャイアントセコイアのスポットまで、車で2時間程度かかりそうでしたが、ほとんどガソリンがないことが判明!?



ひたすら一定の速度で、出来る限りアクセルを踏まないで前へ進めて行き、ガソリンの消費を最小限にしながら走っていると奇跡的にガソリンスタンドを発見チョキ

更に30分程奥に進むと何やら、いかつい木が出現してきた。
一目見て分かりました。



「これがジャイアントセコイア!!




車を停めて、ジャイアントセコイアをじっくり見物。更に奥には、車では行けないトレイルにジャイアントセコイアがいくつも立っているスポットがあるみたいでしたが、低い気温・雪道・服装の装備の足りなさ、そして時間の制限があったので、今回は断念汗


しかし、ジャイアントセコイアの力強さと大きさは感動します。
今回の旅の自然ランキングベスト5に入る衝撃なので、また春や秋の季節に行ってみたいスポットですひらめき電球




満足しながらマウンテンビューまで帰り、知人と「またどこかで会いましょう」と別れ、ホテルに宿泊。



次は「シリコンバレーIT企業巡り」をします車



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64日目、ソルトレイクシティから西へ、山を越えて辿り着いたマウンテンビュー車


Google本社があることでも有名なこの街はITベンチャー企業が多く存在し、シリコンバレーの1つの街で、街中にGoogle WiFiが飛び交っていて自由にネットに繋げます。メールを見るのがやっとな速度でしたが、一応使えましたw

マウンテンビューは想像していたよりかなりこじんまりとした街で、東京で例えると新小岩くらいに似てます。日本と同じくらい道が狭くて、アジア人が多く、アメリカにいる雰囲気はありませんパー


事前に連絡を取っていた、仕事で現地に来ていた知人と合流し、ベトナム料理屋へ行ってフォーを食べながら、これまでの旅の話や仕事の話などなど。ちょうど次の日が休日だったので、「一緒にヨセミテ公園に行ってみませんか?」と誘ってみると、「翌朝の7時に駅前のサブウェイ前に待ち合わせで、もしいなかったら自分は無視して行ってくれ」という返事が来たので、とりあえず約束完了グッド!


その日の寝床を探す前に、カジノに寄ってホテル代を稼いだ後、ホテルでチェックインを済ませて次の日に備えましたぐぅぐぅ


次は「ヨセミテ国立公園」に向かいます車



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63日目、ソルトレイクシティから西へ、サンフランシスコに行く途中にある、ネバダ州のリノに到着車


ネバダ州といえばラスベガスですが、リノもカジノの街で、小さいラスベガスという印象。街の愛称は、“The Biggest Little City In The World”(世界で一番大きい小都市)である。名前の由来は南北戦争で戦死した英雄ジェシー・リー・リノ に因んでいるとか。毎年9月には、飛行機によるレース「リノ・エアレース」が行われることでも知られている。去年は悲惨な空中衝突で、事故が起きたとか・・・。ネバダ州ではラスベガスに次ぐ2番目に大きな都市で、シリコンバレーから近いのでIT企業も結構多いとか。(サンフランシスコ辺りは土地代とか高いですからね。)


リノに行く途中、適当な場所でランチ食べながらFacebookを何気なく見ていたところ、日本人の知人がちょうどリノにいることが発覚アップ

「これは会いに行くしかない」ということで、早速会う約束をしてGoogle mapで大体の到着時間を調べ、リノに向かう。(夜11時くらいに着きそう)車



ハイウェイをぶっ飛ばすこと8時間、辺りはどんどん暗くなり山道に入って行く・・・。



アメリカのハイウェイは日本ほど街灯がなく、山道に入ってからガードレールもありません。更に物凄い勢いのみぞれがフロントガラス全体を覆い、数メートル先が見えないという恐怖DASH!


外の気温はマイナス数℃に達していたので、「こんなところ事故ったら死ぬ」という状況で時速30マイル(約50km弱)で運転するのがやっとで、周りのアメリカンは60マイル(約100km弱)で運転してるクレイジーボーイズ&ガールズばかりでした叫び


何とか街っぽいところが見えてきて、Google mapで調べていた知人の家に到着。(Google mapってホンマ便利)久々の再会と意外なロケーションで不思議な感じでしたw 最近のことや懐かしい話など色々と話していると、リノ付近がこの2日間で急に冷え込んできたとのこと。明日もサンフランシスコに行くまでの山が雪で通れない、もしくは雪が積もってチェーン規制がかかるかもしれないという情報が!?


これはまずい・・・


何がまずいかというと、カナダで取得した車の保険期限が残り7日間しか無いことだ。もし期限が切れて運転して、ポリスマンに見つかったら強制連行確実パー


「またどこかでお会いしましょう」という台詞を二日連続で言い残し、既に深夜の1時。カメラを持って人気の無いカジノ街を撮影し、それまで無敗のルーレットを少しだけプレイ。ホテル代+次の日のランチ代くらい稼いだので、すぐに引き上げてホテルで一泊目

時間的にも、あとサンフランシスコ辺りを観光して、バンクーバーへすぐに向かうしかなかったので、祈りながら眠りにつきましたぐぅぐぅ





64日目、運良く天候は晴れ。ホテルの受付でチェーン規制などかかっていないか確認してもらったところ、「No problem!」とテンション高めに言ってもらったので、こちらもテンションが上がり、何故か握手を交わすグッド!


山を走っていると、やはり雪が残っていたり道路が凍結している。若干混みながら運転していると、3つ前の車が急ブレーキ!!!!!!


自分も含めた後ろ3台も急ブレーキをかけるも、普通にブレーキを踏んでも前の車に当たるので、全員左右に避けながらブレーキを踏み、絶妙な連携プレーで無事故でしたアップ



更に西に車を走らせ、次はシリコンバレーのGoogle本社がある「マウンテンビュー」に向かいます車




■Reno写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2610900074781.282743.1323379511&type=3&l=59a145de82



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62日目、ユタ州の州都ソルトレイクシティに到着車


ソルトレイクシティは末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教)が拓いた街として知られる。1847年に東部からやってきたモルモン開拓者がグレートソルト湖の南東に拠点を置いたのが今のソルトレイクシティであり、周辺は山岳や荒野、塩湖に囲まれた苛酷な環境の町であったため、旅の休息地として駅馬車や大陸横断鉄道の要所として発展した街です。2002年には、21世紀初のオリンピックがこのソルトレイクシティで開催されました。


州都ということで、結構都会でありながら、周りは山に囲まれているという日本ではなかなか見れない光景。とりあえず、モルモン教の総本部に行ってみる。州議事堂の近くにある巨大なビルが見えたら、そこが総本部です。いくつか建物があり、適当に入って教徒っぽい人を尋ねてみると・・・



総本部を案内してくれる教徒さん2名を呼んでくれることに。一人は日本語が喋れたので、色々とモルモン教について詳しく聞くことができましたグッド!

宇宙をイメージした背景の前に立つイエスの像巨大なパイプオルガンがあるコンサートホールなど、豪華な建物がずらり。(献金の力凄いな・・・)

最後に「モルモン教についてもっと詳しく知りたくないか?」と勧められましたが、無宗教主義なのでお断りしました。その方達曰く、モルモン教こそ純粋なキリスト教らしいですが、ホントかどうかは知りません。




外が暗くなって来たので、宿をいつも通り地球の歩き方を片手にiPhoneのGoogle Mapで検索。いくつか当たってみると良さげなところがあったので一泊。屋内にあるPCで予約をして、発行された番号を部屋の前にある鍵に入力すると、部屋の鍵が出てくるという謎のシステムでしたw


お腹も減っていたので、タイ料理の店に行って、タイカレーやトムヤムクンなどを注文して食べるとこれまた激ウマ。「やっぱタイ料理は旨いな」と再認識しつつ、同行人と軽く一杯飲むことに。実はこの夜が同行人との最後の夜。雰囲気が良いビリヤードやダーツがあるパブに行って、お酒を注文し「色々あったなー」とこれまでの話を肴に飲んでましたクラッカー


数杯飲んで、ビリヤードとダーツを楽しみ、やはり毎日身体が疲れているので、宿に戻ってすぐにグッタリ。次の朝を迎えますぐぅぐぅ





63日目、同行人との最後の日。朝はゆったり寝て、昨晩と同じタイ料理屋でランチを食べる。(どんだけ好きやねんwと突っ込まれそう)食後に注文したココナッツアイスの下にココナッツライスがあったのが衝撃的でしたが、これがタイ流らしい。結構旨いですアップ


宿に戻って、二人で旅最後のマリオジャンプを撮影し、二人での旅は終了ですパー
「また地球のどこかで会おう」と固い握手を交わし、お別れしました。(彼はその後南米に行きました)あし




ここからは完全に一人旅走る人
次の街に向かっている途中、どんどん気温は下がって行き窓の外を見ると・・・

馬鹿でかい湖発見目
グレートソルトレイクと呼ばれる塩水湖で、表面は凍っていて神秘的な景色でした。ちなみにこの時、まだ11月上旬。気温は0℃を下回ってましたあせる






更に西に車を走らせ、次はカジノ街「リノ」に向かいます車




■Salt Lake City写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2610738310737.282742.1323379511&type=3&l=19513352a3



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59日目、アーチーズ国立公園に到着車


アーチーズ国立公園には2,000以上の自然に出来たアーチがあり、150万年もの年月を経て、砂岩から生まれた美しいアーチは自然の芸術品。ユタ州のシンボル的存在となっているデリケートアーチは夕陽に赤く染まったアーチと雪のラサールマウンテンとの対比がとても美しい。公園内のアーチは絶えず侵食、崩落が起こっていて、現在も変化し続けています。今回は快晴ではなかったので見ませんでしたが、夜に公園へ行くと数えきれない星が散りばめられた夜空とアーチが幻想的ですアップ



「全てのポイントを見に行こう!!」と、車を走らせること20分。






そこで事件が起きた・・・




























車が完全に止まった\(^o^)/






















アクセルを踏んでも、一切動かない。
もう、旅の後半でまさかの車停止です叫び




停止させて色々やっている間に、通りかかったアメリカンが声をかけてきて、色々と見てもらったが、やはりどうにもならない。

結局パークレンジャーを呼んでもらえることになり、待つこと1時間。やっとパークレンジャーが来て状況を説明。こんな場所でずっといる訳にもいかないので、レッカーで車を運んでもらうことになり、車が積まれていく様を眺めるという悲しい状態ダウン

やっと、近くの街の修理屋に着くも、その日は車をチェックしてもらえず明日まで待つことになり、近くの適当なホテルを探す。3,4件くらいホテルを当たってみると良さげな場所があったので、そちらで一泊ぐぅぐぅ




60日目、朝から修理屋に行き、状況を説明。とりあえず、見てもらわないとどうしようもないので、夕方頃に見ることになり、見てもらうとエンジン辺りがおかしいらしい。見積書を見てみると、若干高い。正直、この値段なら車を置いて、バンクーバーに帰ろうと思ったので、早速値切り交渉パー

同行人と話合い「$70くらい安くなれば修理してもらおう」ということになったので、「$100安くならないか?キャッシュで即金だ。下げてもらわないと、車を置いて日本に帰ろうと考えている」という旨を伝えると、渋々OKをもらいましたグッド!




61日目、やっと修理が完了し、エンジンも問題なし!修理屋のおじさんに満面の笑みで「Thank you!」と言い残し、再度アーチーズ国立公園のビューポイントを周り、次の街「ソルトレイクシティ」を目指します車



■Arches National Park写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2577147150979.281622.1323379511&type=3&l=63416621c4



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ラスベガスと同日の57日目、「ザイオン国立公園」へ向かう車


ザイオン国立公園に到着する手前「辺りが暗くなってきたのでここら辺で一泊か」と思っていると、辺りが更に暗くなる。明らかに危険度が増したので、車を停めてみると・・・



フロントライトが1つ点かなくなっていたorz
「今後は夜間は走らないようにすればいいか」という結論になり、その日は就寝ぐぅぐぅ





58日目、ザイオン国立公園に到着車


そこには美しい世界が広がっている。キャニオン(峡谷)は普通上から見下ろす場合が多いですが、ザイオン国立公園では下から見上げて楽しみます。高さ数百メートルの岩山が上から覆いかぶさってくるような迫力は、ザイオンならではの体験です。229平方マイルに及ぶザイオンの大自然は、巨岩郡だけでなく270種類以上の野鳥オグロシカゴールデン・イーグルアメリカ・ライオンなど動物の生息地でもある。



「ぇ・・・ライオン・・・出るん?」とかガイドブックを見ながら一瞬思いましたが、北米を2ヶ月旅している僕にとっては驚きはありませんでした。「でもマジで目の前に出たらどうしよう」とか考えながら、色んなシミュレーションを頭の中でしましたが、何の良策も思いつきませんグー




自分の車で移動する気満々でしたが、専用バスでしか行けないようなので、バスで各ビューポイントに向かいます。大迫力のキャニオンをいくつも目の当たりにしながら、岩山を登れるポイントがあったのでノリで登ってみたあし




登り始めて数十分・・・




呼吸を整えながら、山の上から見るザイオン国立公園も絶景です。セドナと同じようなパワーを感じれるような空間がそこにはありました。更に奥に進むと、鎖の手すりがないと進めないような道になっていて、道幅は数十cm程度。頭の中にはインディージョーンズのBGMが流れていましたアップ


奥に進んでいくと、隠れキャニオンがあってそこもまた凄い景色目 全てのポイントを周ると結構な移動量があるので、十分な運動になります。もし訪れる方はお水を持っておいた方が良いですねパー




ユタ州の大自然を満喫して、次はアーチーズ国立公園に向かいます車

※最近日記が停滞気味でしたが、旅の最後まで少しずつ書いていきます。



■Zion National Park写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2577067548989.281618.1323379511&type=3&l=02d2382d68



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LAと同日の55日目、エンターテイメント・キャピタル「ラスベガス」に到着車


ストリップ地区の大通りの両側に立ち並ぶ巨大カジノ。これらは全てテーマをもっていて、パリ、ベネチア、ニューヨーク、エジプトなどなど、世界旅行をしている気分にさせてくれる。また、さまざまなショーや数々のショッピングセンターもあり、1日中楽しめる観光地です!!


ラスベガスは今回で2回目なのですが、やはり特殊な街である。ギラギラしたネオンと巨大な面白い建造物は非現実的な世界目


まずはもう1度見たいと思っていた、ベラッジオの噴水ショーを見ることに。噴水が音楽に合わせて、まるで踊っているかのような華麗なショーは15分毎に行われていて、何パターンも曲目があり、それぞれ噴水の動きも異なるので、何度も楽しめますひらめき電球


既に日をまたぐ時間になっていたので、急いで「フリーモントストリート・エクスペリエンス」へ。こちらはアーチ型の屋根で覆われた、天井全体のネオンがアニメーションになっているショーが楽しめますアップ



そして、「とりあえずカジノに行きたい」ということで、まずは前回結構勝ったスロット台へ。1時間くらいすると、雀の涙程度勝ちました。しょうもなかったので、勝ち分でルーレットを楽しんだら、すぐにお無くなりになりました汗


この日は結局イーブン。
大人しくホテルで1泊し、次の日に備えて体調を整えますパー




56日目、「今日は勝ちに行く!」と意気込んで、チマヨで手に入れた「ホーリーウォーター」を飲みながら、「奇跡の砂」を腰に塗り、セドナでGETした指輪数珠を身につけてスロットへビックリマーク


神々の品々を身に付けた、準備は完璧だ。
勝てる・・・これは勝てるぞ!!


















1時間後・・・


















$250ナクナタ |o|







一方、同行人は結構勝ってテンション上がりっ放し。気を取り直して、近くにあった打ちっぱなしで軽く汗を流し、その日はピラミッドの形をしたホテル「ルクソール」のスイートで一泊。何よりもスイートなのに安さにビックリ!?


平日だったと思いますが、1泊$170程度でしたパー
安さにも驚いたのですが、建物内の構造も非常に面白くて巨大目


最上階のスイートの部屋に入ってみると、なかなかの広さ。リビング+ベッドルーム+ジャグジー風呂+トイレ別で、この値段は安いな。








57日目、ランチ前に軽くカジノをしようと、スロットは勝てる気がしなかったので、ルーレットに絞って賭ける作戦に変更グー


ある法則に従って続けていたら、前日の負け分を取り戻して一安心。一方、同行人は結構負けてトータルで見ると、ちょい勝ち程度になりました。結局ギャンブルは長期的に見ると負ける仕組みになっているし、イーブンなら良しとしよう。


ラスベガス名物の1つにビュッフェがあり、ランチを食べに行きました。日本食、中華、イタリアン、メキシカン、アメリカンなどなど、何でもあって楽しめましたが、ルクソールのビュッフェは味は微妙でしたww


ラスベガスには他にも、絶叫マシンがある「ストラススフィアタワー」や「ニューヨーク・ニューヨーク」にあるザ・ローラー・コースターシルクドソレイユのショーやマジックショーなど、様々なショーもある、まさにエンターテイメントの街です。街を歩いているだけで高揚感があるラスベガスはオススメの観光地の1つですアップ





次はザイオン国立公園に向かいます車



<今回訪れた場所>
噴水ショー@ベラッジオ:1000機を超えるハイテク噴射装置から芸術的な動きを見せる噴水が BGM に合わせ空高く舞い上がる。
フリーモントストリート・エクスペリエンス:アーチ型の屋根で覆われ、天井全体のネオンショーが楽しめる。


■Las Vegas写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2575517630242.281581.1323379511&type=1&l=5e5ff1513b



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セドナと同日、太陽が輝くセレブの町「ロサンゼルス」に到着車


親戚がロサンゼルス(以下LA)に住んでいて、家族でLAと日本に日本食のお店を複数やられているので、ちょうど晩ご飯の時間にお邪魔することに。実は4年前にLAに来た時もお邪魔しました。

お店に到着すると、親戚と再会目
日本人以外も沢山いて、流行っていましたグッド!


そして、久しぶりの日本食ということを差し引いても、料理が旨い。それに海外でしゃぶしゃぶを食べられるとは思ってもみなかった。基本的に海外の日本食の店は残念な味が多く、現地では旨いと感じても、日本にある店と比べたら大したことない店が多いですが、日本にあっても通いたいくらい美味しかったので、テンションが上がりっ放しでしたビックリマーク

日本を離れて以来のリアルジャパニーズフードに感動しつつ、親戚の家に泊まらせてもらって、日本離れて以来の湯船アップ やっぱ、日本人には必要なものですね。旅の疲れも取れましたグッド!


ちなみにお店は「新撰組」というお店。LAに来られた方は是非ひらめき電球
http://www.shinsengumigroup.com/ja/




53日目、朝起きるとお手製のサンドイッチが用意されていて感動。美味しく頂いて、LAを観光することに。親戚の家から出発ということもあって、LAのハイウェイを走っていても、旅の感覚とは異なって、なんか地元の感覚になっていましたww 出発する場所が異なると、見える景色も変わりますアップ

まずハリウッドに行き、隣り合っている「ハリウッド&ハイランド」と「グローマンズ・チャイニーズシアター」に行き、ブラブラしてみる。グローマンズ・チャイニーズシアター前にはコスプレした人が沢山いて、一緒に写真を取ってお金を請求してくれますひらめき電球

そして、グローマンズ・チャイニーズシアター前やストリート沿いには、「ウォーク・オブ・フェイム」と呼ばれ、沢山のスターの手形や足形があり、マリリン・モンローやジョニー・デップら200人以上の名優の証が残っています。ちなみにマイケル・ジャクソンやミッキー・マウスなどの手形がありましたチョキ


LAには、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」や「ディズニーランド・リゾート」もありますが、オーランドでお腹いっぱいだったので、今回はパス。続いて、少し離れた場所にあった「ワーナー・ブラザーズ・スタジオ」に行ってみると、ツアーに来ている観光客がちらほらいました。が、見学ツアーの値段と好奇心が釣り合わなかったので、ちらっと見るだけでスルー目



そのまま、「ビバリーヒルズ」を探して車を走らせるも、何となくの場所しか把握してなかったためよく分からず走り回っていると、それっぽい場所に到着。ビバリーヒルズには環境を守る条例があり、観光バスを乗り入れたりすることは出来ないそうです。「何かデカイ家が沢山ある・・・てか、ホンマの豪邸は外から本館が見えへんwww」という会話をしつつ、ビバリーヒルズを走り去りました車



記念にハリウッドといえば、TVなどでもよく見るあの看板。アレを撮影すべく、ベストポジションを探すこと30分。何とかマシな場所を見つけるも、望遠レンズで何とか撮影映画


最後にダウンタウンに行き、前回LAに来た時にはなかった2007年にオープンした大型アミューズメント施設「L.A.ライブ」に到着。LA最大のライブハウス「ノキアシアター」や「グラミー博物館」、レストラン、バー、クラブ、ホテルなどなど、夜遅くまで若者で賑わう遊び場です。特に用もなかったので、車からちら見して帰宅車



帰宅して、ちょっと休憩していたら子供達が帰宅。駐車場にあったミニバスケで2on2をすることに。流石に子供達は体力がある。しかし、身長という大きな武器を容赦なく発揮し対抗して楽しみましたw


晩ご飯の時間に、昨日行った場所とは違う店に連れていってもらえるということで、焼き鳥屋さんへ。この店は4年前に行ったお店で、「日本食は世界一」と思いながら、会話を楽しんでいたら、電気が消えて、旅の付き添いのサプライズバースデイケーキが。豪快にビール一気飲みして、帰ってすぐに寝てましたw





54日目、ハードな毎日を送っていた僕らは「家って良いな・・・」と思いながら、昼過ぎまでマッタリ。何かお返しをしたいと思い、晩ご飯を作ることに決定グッド!



早速、近くの日本食スーパーに行ってみると・・・



何と日本語ばかり。辺り一帯のモール中に日本語が溢れ、英語がほぼ見当たりません。スーパーの内装やレイアウトも完全に日本のスーパーで、LAにいる日本人の多さが分かります。売っていたおにぎりを食べてみると、めちゃくちゃ美味しかったw オクラホマシティで食べたステーキなんか非じゃない美味しさ。「旨いという感覚は値段ではなく、世間の評判でもなく、どれだけ身体が欲しているか」と実感ビックリマーク



食材を購入し、サーモンユッケ、キーマカレー、マッシュポテト、サラダを調理し、ちょうど良いタイミングで子供達が帰宅し、食べてもらうと気に入ってもらえた様子。ちょうど前日は末っ子の誕生日だったので、ショッピングモールに行き、服をプレゼント。喜んでもらえたようで何よりパー




55日目、LAも今日でお別れ。最後にランチで博多ラーメンのお店に誘ってもらい、一緒にランチ。何かLAに来てから食べてばっかり。全部美味しすぎて日本に帰りたくなりましたw


有名なサンタモニカビーチの隣の「ベニスビーチ」に行くと、綺麗なビーチで地元の若者で賑わっていました。過ごしやすい気候、都会的な遊び、近くにビーチもあって、LAは住みやすい街だと思いました。(日本人にとっては、バンクーバーより住みやすいかと。)特に日本人も多すぎますし、英語を喋らなくても生きていけます。日本食も沢山ありますし、感覚的にLAは日本国内旅行するのと変わらないですね。個人的に住みたい町の上位にランクインしましたアップ




次はエンターテイメントの街ラスベガスに向かいます車


<今回訪れた場所>
グローマンズ・チャイニーズシアター:新作映画の封切館で、シアター前に大スターたちの手形、足形やサインがある。
ワーナー・ブラザーズ・スタジオ:ワーナー・ブラザーズのスタジオ。
L.A.ライブ:2010年に完成した、多目的ホールや博物館、映画館などが集結している場所。
ビバリーヒルズ:L.A.の高級住宅街。
ベニスビーチ:サンタモニカの南に続くビーチ。地元の人に人気の地区。
ハリウッド&ハイランド:エンターテイメント、ホテル、ショップ、レストランなどが集中しているモール。
ウォーク・オブ・フェイム:ハリウッドブルバード近辺の歩道に、ショービジネス界で名を上げた人々の名前を記した星形のブロンズがはめ込まれている。


■Los Angeles写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2555199362298.280880.1323379511&type=1&l=aa6547ffc6



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

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