-
『夕陽妄語』を読むために 「超楽天主義のすすめ」「超楽天主義のすすめ」 2007.1.22 ・『マクベス』:イギリスの劇作家シェークスピアの五幕悲劇。推定初演1606年。歴史家ホリンシェッドの『スコットランド年代記』(1587)から取材したもの。スコットランド出身の国王ジェームズ1世の求めに応じて宮廷での特別の上演用に書かれたものだとする説もある…2025/12/03 00:00 http://selfdevelopment578.blog.fc2.com/blog-entry-3134.html
-
【学びと感想】『たゆたえども沈まず』(原田マハ)読みました!ゴッホに浮世絵に世界史と日本史も学べる原田マハ『たゆたえども沈まず』を紹介します。 1.きっかけ・情報源 今日の本:『たゆたえども沈まず』(原田マハ/幻冬舎文庫) 2.学んだこと 本の概要紹介 ①ゴッホ ②浮世絵 ③世界史と日本史 ④その他「たゆたえども沈まず」関連情報 ・林忠正とは ・ゴッホ展 家…2025/12/02 20:00 https://insearchofjapan.hatenablog.com/entry/2025/12/02/200000
-
12月2日「奴隷制度廃止国際デー」──自由と尊厳を見つめ直す日毎年12月2日は、世界中で 「奴隷制度廃止国際デー(International Day for the Abolition of Slavery)」 として記念されています。単なる歴史の振り返りではなく、私たちにとって 自由や人権の尊さを再認識する日 でもあります。この記事では、この記念日の由来から…2025/12/02 09:22 https://nairesasuke.blogspot.com/2025/11/abolitionofslavery.html
-
女真文字 – 世界史用語集「女真文字(じょしんもじ)」とは、12世紀ごろに中国東北地方の女真(じょしん)族が、自分たちの言語を書くために作り出した文字体系のことです。女真族はやがて金(きん)王朝を建てて中国北部を支配するようになりますが、その際に、漢字だけでなく自民族の言葉を表記できる独自の文字を必要としました。女真文字は、…2025/12/01 23:02 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4859
-
「叙情詩集」 – 世界史用語集「叙情詩集(じょじょうししゅう)」とは、一つひとつの作品が、作者や語り手の感情・心の動き・個人的な体験などを中心にうたった「叙情詩」を集めて、一冊の本や一巻の作品にまとめたものを指す言葉です。恋や悲しみ、孤独、自然への憧れ、人生のよろこびや不安といった内面的な感情を、短い詩の形で表現した作品群を束ね…2025/12/01 23:02 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4858
-
NHK「映像の世紀」をインターネット配信で視聴する方法【お試し無料】お悩み中 NHKの番組「映像の世紀」の動画を無料で見られる方法があったら知りたい。 こんなお悩みにお答えします。 この記事の内容 NHKのドキュメンタリー番組「映像の世紀」シリーズをインターネット配信で視聴する方法を紹介します。 「映像がいかに20世紀を記録してきたか」ということをテーマに制作され…2025/12/01 10:56 https://www.mikimasa.net/eizounoseiki
-
諸子百家 – 世界史用語集「諸子百家(しょしひゃっか)」とは、中国の春秋戦国時代(紀元前8世紀ごろ〜紀元前3世紀)に活躍したさまざまな思想家と、その学派の総称です。ここでいう「諸子」とは孔子・老子・墨子・荀子・韓非子といった個々の思想家、「百家」とは儒家・道家・墨家・法家・名家・陰陽家などの学派を広く指しています。実際に百種…2025/11/30 21:22 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4857
-
「女史箴図」 – 世界史用語集「女史箴図(じょししんず)」とは、中国の東晋時代の画家・顧愷之(こがいし)作と伝えられる人物画巻で、宮廷に仕える女性たちに対する道徳的な戒め(箴言)を、詩文と絵によって示した作品です。もともとの題名にある「女史」とは宮廷に仕える教養ある女官、「箴」とは戒めの言葉を意味します。つまり女史箴図は、「宮廷…2025/11/30 21:22 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4856
-
ジョージ王戦争 – 世界史用語集「ジョージ王戦争」とは、18世紀半ばに北アメリカで戦われたイギリス領植民地とフランス領植民地の戦争で、ヨーロッパで起こっていたオーストリア継承戦争の一部(北米戦線)にあたる出来事です。時期はおおよそ1744年から1748年までで、主な舞台は現在のカナダ東部(当時のアカディア地方やケベック周辺)とニュ…2025/11/30 21:22 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4855
-
ジョージア – 世界史用語集「ジョージア」とは、コーカサス地方に位置する共和国で、旧ソ連構成国のひとつです。日本語ではかつて「グルジア」と呼ばれていましたが、現在は政府の要請により「ジョージア」という国名表記が一般的になっています。黒海の東岸に面し、北にはロシア、南にはトルコ・アルメニア・アゼルバイジャンと接しており、ヨーロッ…2025/11/30 21:22 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4854
-
ジョージ1世 – 世界史用語集「ジョージ1世」は、1714年に即位したイギリス王で、ハノーヴァー朝(ハノーヴァー家)最初の国王です。ドイツ北部ハノーヴァー選帝侯家の出身でありながら、スチュアート朝の血筋を通じてイギリス王位を相続し、「イギリスにやってきたドイツ人の王様」として知られています。即位当時のイギリス社会では、「英語もろ…2025/11/30 21:22 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4853
-
「諸国民の春」 – 世界史用語集「諸国民の春」とは、1848年を中心にヨーロッパ各地でほぼ同時期に起こった革命と民衆運動の高まりを指す言葉です。とくにフランス、ドイツ諸地域、オーストリア帝国、イタリア諸国などで、自由主義や民族自決を求める人びとが一斉に立ち上がったため、「多くの国民(諸国民)」が動き出した「春」とたとえられました。…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4852
-
諸国民戦争(ライプツィヒの戦い) – 世界史用語集「諸国民戦争(ライプツィヒの戦い)」とは、1813年10月、ドイツ中部の都市ライプツィヒ周辺で行われた巨大な会戦で、ナポレオン戦争の流れを大きく変えた戦いです。フランス皇帝ナポレオン1世の軍隊に対して、ロシア・プロイセン・オーストリア・スウェーデンなど、複数の国が連合軍を組んで立ち向かったことから、…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4851
-
徐光啓 – 世界史用語集「徐光啓(じょ こうけい/シュー・グアンチー)」は、明代後期に活躍した中国の大官であり、同時に農学・天文学・数学など多方面にわたる学問で業績を残した人物です。さらに、イエズス会宣教師マテオ・リッチらとの交流を通じてキリスト教に改宗し、西洋の科学や技術を中国に紹介したことで知られています。つまり徐光啓…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4850
-
諸侯(ヨーロッパ) – 世界史用語集「諸侯(ヨーロッパ)」という言い方は、ヨーロッパ世界において、国王や皇帝のもとで土地と支配権を持っていた多くの領主・貴族たちを、まとめて指すときに使われる表現です。日本語で「ヨーロッパ諸侯」といえば、だいたいは中世から近世にかけて、ドイツの諸侯(帝国諸侯)やフランス・イングランドなど各地の有力貴族・…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4849
-
諸侯(中国) – 世界史用語集「諸侯(しょこう)」とは、もともと古代中国で、天子(王・皇帝)から土地と統治権を与えられた有力者たちの総称です。かんたんに言えば、「たくさんいる地方の王・大名たち」をまとめて指す言葉で、中国の政治や社会のしくみを理解するうえでとても重要な概念です。とくに周(しゅう)王朝の時代には、天子のもとに多くの…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4848
-
食料生産革命(新石器革命) – 世界史用語集「食料生産革命(新石器革命)」とは、それまで狩りや木の実採集など「自然から食べ物をとってくる」生活をしていた人類が、農耕や牧畜をおこない「自分たちで食料をつくる」生活へと大きく転換していった歴史上の変化を指す言葉です。人類史全体から見ると、一瞬の出来事ではなく、何千年もかけてじわじわと進んだ大きな流…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4847
-
贖宥状(免罪符) – 世界史用語集「贖宥状(しょくゆうじょう、免罪符)」とは、中世から近世初期にかけてカトリック教会が出していた、公的な証明書の一種で、「罪そのもの」ではなく「罪に対する刑罰の軽減」を約束するものです。多くの場合、お金による寄進や、特定の宗教的行いと引き換えに与えられました。そのため、人びとのあいだでは「お金を払えば…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4846
-
植民地問題の公正な解決 – 世界史用語集「植民地問題の公正な解決」とは、第一次世界大戦の終わりごろに、アメリカ大統領ウィルソンが打ち出した「十四か条の平和原則」の中でうたわれたスローガンです。簡単に言えば、「ヨーロッパ列強が勝手に植民地を分け合ってきたやり方は見直し、そこで暮らす人びとの立場もきちんと考えたうえで、植民地をどうするか決め直…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4845
-
植民地分界線(教皇子午線) – 世界史用語集「植民地分界線(教皇子午線)」とは、大航海時代の初期に、当時ヨーロッパで強い影響力を持っていたローマ教皇が、スペインとポルトガルという二つのカトリック国のあいだで、新しく発見されつつあった世界の土地を分けるために引いた「国境線」のことです。まだ地球全体の地図もあいまいだった時代に、「この線より西側は…2025/11/30 13:27 https://sekaishi-gendaishi.com/archives/4844