武州・百村の北辰妙見様妙見寺北辰妙見宮（稲城市百村）「武州・百村の北辰妙見様」として親しまれている「妙見寺北辰妙見宮（稲城市百村）」。創建は760年（天平宝字4年）、妙見宮として創建されたと伝わっています。僧・道忠が勅命によりこの地において伏敵祈願を行ったところ国難が消滅したと云い、道忠自刻の妙見像…

やはりここも遅かった～！山口市小鯖の禅昌寺参道の紅葉がキレイなお寺だが‥‥メインのカエデはすでに落葉となっている開山は室町時代、大内義弘が創建周防・長門で最初の曹洞宗の寺院、約八十の末寺などが禅昌寺をとり巻いた西の高野と呼ばれ千人近い修行僧がいたとか～先月訪れたのがその高野山、そして伊勢神宮同じ山口…

インドネシアの世界遺産 www.tour.ne.jp 記事を書いたら更新しますね   文化遺産 ボロブドゥル寺院遺跡群（シャイレーンドラ朝） - （1991年） プランバナン寺院群 （古マタラム王国） - （1991年） サンギラン初期人類遺跡 - （1996年） バリ州の文化的景観 : トリ・ヒ…

日本列島には強い寒気が流れ込んできている。バケツには薄氷も張り、今シーズン一番の寒さとなっている。昨日は晴れたが、日中も気温があまり上がらず真冬のような寒さとだった。昨日の日記に、「継ぐハラ」について書いた。妻の実家の寺では義弟が継ぐことになっており、住職である義父の右腕となっている。多くの寺院で…

崇福寺そうふくじ(福岡市博多区)[訪問:令和7年7月]宗派は臨済宗大徳寺派、山号は横岳山、寺号は崇福寺元々は西暦1240年に太宰府で開かれたお寺ですが、筑前藩初代の黒田長政が現在の福岡県庁近く、千代に移転開山させたそうです(現在も太宰府に元となった崇福寺が別院としてあります)この事から福岡藩主・黒…

江戸期から続く日本最古の商店街 前回の続きで、浅草の浅草寺に来ています。仲見世通りを通って本殿へ向かっていますが、とにかく人が多い！そして9割が外国人、まさにオーバーツーリズムを感じます。 さて、浅草寺は徳川家からの厚い保護を受け、三代将軍・家光公が1649年に本堂を再建して以降、江戸の代表的な寺…

五稜山 最上寺ごりょうざん さいじょうじ 五稜郭公園のすぐそばにあるお寺で、観光駐車場側にあるのでお寺に行く目的じゃなくても目に入る人も少なくないと思われるのが最上寺です。 法華宗のお寺、「南無妙法蓮華経」です。 お墓としては無宗派的に対応してくれている様です。 入った奥が本堂でその入口左が社務所…

高崎市周辺でがん平癒の祈願ができる神社・寺院について がん治療専門アドバイザーの本村ユウジです。 高崎市内には「がん封じ専門」のお守りや祈祷を行っている神社・寺 ... Copyright © 2025 がん治療専門のアドバイザー 本村ユウジ公式サイト・ブログ All Rights Reserved…

(2025.11.29)曼殊院門跡 へ紅葉を見に行って来ました。曼殊院 は、平安時代、最澄が比叡山に創建した坊を起源とする、天台宗の門跡寺院。現在の場所には江戸時代初期に移され、皇族ゆかりの優雅な寺院として発展しました。枯山水庭園や茶室、狩野派の障壁画など華麗な文化財が多く、小さなお城のような豪華…

座間市座間に座間の古刹、高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建した浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」は鎮座している。本尊は阿弥陀如来。「徳川家康公」も立ち寄ったとされ、元和3年(1617)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が座間宿にて休息した…

昨日は終日安富冠句会の１月分地巻作成でパソコン入力していた。来週の水曜日が製本発送の日であるから、それまでに印刷を済ませておかなければならないので、期日が迫っており頑張って仕上げてから、町内の寺院に印刷機の借用の依頼をおこなったところ、製本前日の９日（火）の午前中の連絡があった。お寺も、この７日（…

いや～寒い寒い寒い朝。。。一気に冬の寒さがやって来た～野田市の天気を見ると最低気温－2℃とか～マジですか！！そう言えば、ガス湯沸かし器が夜中未明に、凍結防止の循環している音を聞いたような・・・    温いお布団から出るのも勇気がいる季節に～外に出ると吐く息も白く！！な、今朝の様子。。。昨日は、遠く…

いや～寒い寒い寒い朝。。。一気に冬の寒さがやって来た～野田市の天気を見ると最低気温－2℃とか～マジですか！！そう言えば、ガス湯沸かし器が夜中未明に、凍結防止の循環している音を聞いたような・・・ 温いお布団から出るのも勇気がいる季節に～外に出ると吐く息も白く！！な、今朝の様子。。。昨日は、遠く松戸市や…

11月の、空海の御縁日21日に、 法然さんの想いと共に、 中国 杭州 霊隠寺に行きましたが、 今年の1月28日に、 京都の知恩院にて、 法然さんより、 あなたに行ってもらいたい寺院があります そのエピソードを、1月28日のブログに書いていました 『法然さんの知恩院 〜 八坂神社へ』 先日の京都ワー…

通称「富谷観音」として広く知られ、茨城県桜川市富谷に位置する真言宗豊山派の古刹・施無畏山 小山寺（せむいざん おやまじ）。寺伝によれば、735年に聖武天皇の勅願を受け、行基菩薩によって開山されたとされ、本尊は十一面観世音菩薩で62年に一度開帳される秘仏。茨城県桜川市にある富谷観音、雨引観音、椎尾薬師…

昨日紹介した「藍屋」周辺にはレトロな雰囲気を醸し出しているカフェなどが見つかる。この奥には寺院があるらしいのでさらに山側に坂道を歩いてみる。途中、小さな整備工場やリサイクル品屋なんかがあったりして道端で作業していたりしている。奥まで達すると湾仔玉虚宮（北帝廟）という道教寺院があった。香港だと上環の…

2021年10月下旬の愛知県安城市散策の続き。 「宝性寺」の続き。 長明寺・蒔田城跡・宝性寺（その１）のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12866246458.html 『長明寺・蒔田城跡と、宝性寺（その１）と ～三重県四日市市の史跡・寺院・街並』2021年…

今年の10月27日から11月5日まで、東京国際映画祭が開催されました。上映部門の中に「日本映画クラシックス」という部門があり、そこで『生誕100年 三島由紀夫特集』として4本の作品が上映されました。 ◎三島由紀夫さんの『金閣寺』が原作の、市川雷蔵さん演じる吃音症の青年僧が国宝寺院に放火するに至るま…

「ワットアルン」のアルンは暁の意。正式名称は「ワット・アルン・ラーチャワララーム」タイ語で「暁の寺」を意味する寺院で、朝日を浴びて黄金色に輝く姿が印象的な観光スポット。遠くに見えるのが「ワットアルン」「ワットアルン」は、バンコクを中心に流れる大きな河川チャオプラヤ川の河辺にあるので、渡し船で渡りま…

断舎利（だんしゃり、モンゴル語: Шарын Хагалбар / Shariin Khagalbar、英語: Relic Severance）は、1957年から1979年にかけて大モンゴル人民民主共和国（大モンゴルPDR）で実施された仏教に対する組織的・全面的な弾圧政策の総称である。同国最高指導者…