旧暦の明治5年11月28日（新暦 1872年12 月28日）に、税関の前身である 運上所から改 称され「税関」が発足しました。 11月28日は「税関記念日」とされています。 日本において税関は、財務省の地方支分部局 として置かれる国の機関です。 組織として函館税関、東京税関、横浜税関、 名古屋税関…

先日、ＡＳＰＡ（一般社団法人南太平洋協会）から「令和８年丙午（ひのえうま）」の旧暦（太陰太陽暦）カレンダーが入荷しました。ＡＳＰＡ（一般社団法人南太平洋協会）が発行しているこのカレンダーは天候予測も付いているので有機農法、自然農法を実践されている方や暦に関心のある方々の分もまとめて取り寄せています。…

☆2025/令和7年11月27日／旧暦10月8日 令和7年(乙巳)霜月／小雪,朔風払葉,大安 明治158年/大正114年/昭和100年/平成37年 ・今年はあと34日/9.3% ・今日の花と花言葉：サザンカ(山茶花)＝謙譲,愛敬,困難に打ち勝つ 一重咲き,八重咲き,丁子咲きなど清楚な趣を醸しながら華…

オッサンはお城の周りを回る遊覧船の所で勤務しているが、５年ちょっと前最初は船頭をやっていて、お客さんを案内する訳だが、最初の頃、とにかくお城のことや小泉八雲のことや街のことなど勉強した。 小泉八雲については、八雲が書いたこんな本なども読んだ。今は旧暦の１０月、全国的には神無月、でも全国から神様が出…

こんにちは(*^▽^*) 数あるブログの中からこちらに訪問いただきありがとうございます あなたと神社＆神さまのご縁繋ぎサポーター神社ナビゲーターむっちゃんです⛩️ 読んで下さるみなさまとのご縁に感謝致します???? 今年も神在祭の時期の島根に行きます。 スケジュールは以下の通り 今回は神さま方、神…

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このように、8世紀の初めに成立した律令制は時代の流れとともに形骸化（けいがいか）してきましたが、実は1,000年以上も名目上は存続していました。慶応3年旧暦12月9日（1868年1月3日）の「王政復古の大号令」によって摂政や関白などの朝廷の官制が廃止され、さらに明治18（1885）年に内閣制度が発足…

出雲大社の西方にある海岸で、国譲り神話や国引き神話ゆかりの場所です。全国各地から出雲に集まってこられた八百万の神様たちは旧暦10月10日夕刻、稲佐の浜での「神迎（かみむかえ）神事」で迎えられます。弁天島という小さな島があり、岩上には豊玉姫命（とよたまひめのみこと）を祀る小さな祠があります。白い砂浜は…

☆2025/令和7年11月26日／旧暦10月7日 令和7年(乙巳)霜月／小雪,虹蔵不見,仏滅 明治158年/大正114年/昭和100年/平成37年 ・今年はあと35日/9.6% ・今日の花と花言葉：マネッチア＝たくさん話しましょう 花がとても鮮やかな色で飾りつけされたクリスマスツリーのように見えるマ…

横浜のホテル????でプリンセスプラスを追加しようと悪戦苦闘しても繋がらずしばらく時間をおくためにもおなかはあまり空いていないけれど検索????して中華街へgogoランチの時とはちょっと違う方向に????‍♂️????‍♀️『0日目のプリンセスクルーズ旅④〜大さん橋のあとは象の鼻パーク経由で赤れん…

今年は旧暦で閏６月が入って１年が１３ケ月の年です。旧暦の６月が２ケ月あったため夏が長く、秋が遅く、冬も遅い年です。１１月も下旬というのにまだそこまで寒くないためダウンジャケットを着ている人は見かけません。今年の季節の変わり目は今頃です。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。冬は部屋を閉め切って暖…

2025-11-25【 旧暦 10-06 】 ▼ 月齢 5.10 ● OM-D E-M1 Mark3 ● M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

☆2025/令和7年11月25日月25日／旧暦10月6日 令和7年(乙巳)霜月／小雪,虹蔵不見,先負 明治158年/大正114年/昭和100年/平成37年 ・今年はあと36日/9.9% ・今日の花と花言葉：パボニア＝慎重 常緑の小低木で紫色の花のまわりに広がる赤い苞が鮮やかで、日なたから半日陰のよう…

出雲市で朝を迎えました。 今日も天気良さそうです。この日は少々観光要素を。全国的には10月は神無月ですがここ出雲の10月は神在月。正確には旧暦（11月下旬から12月下旬）でのお話ですが今は新暦でもそう考えていいそうで。ま、どちらにしても多くの神様ゆかりの地なのでせっかくなので出雲大社にお参りし、 須…

こんにちは、 沙久良です 気がつけばもう11月24日…。月日の流れの早さに手帳を見てはため息をついてしまいます。 その後、相方との合同作品は変わらず3位キープ、そしてまた来月中旬〆切の原稿修羅場入れちゃった… まだまだ年内は多忙を極めそうですので、度々ブログは休みますが低空飛行で生きているのでご安…

☆2025/令和7年11月24日／旧暦10月5日 令和7年(乙巳)霜月／小雪,虹蔵不見,友引 明治158年/大正114年/昭和100年/平成37年 ・今年はあと37日/10.1% ・酉の市/二の酉：11月の酉の日に鷲神社等で行われる祭。縁起物の熊手などを売る露店などで賑わう。 ・今日の花と花言葉：ネ…

旧暦5月は「皐月（さつき）」と呼ばれ、早苗を植える季節の躍動と水の気配をその名に宿します。本記事では、まず旧暦＝太陰太陽暦の仕組みと現行暦とのずれを整理し、皐月の語源（早苗月・「さ」の神の月・当て字としての「皐」）を丁寧に解説します。 つづいて、小満・芒種・夏至にまたがる季節感や御田植祭・端午といっ…

旧暦4月は「卯月（うずき）」と呼ばれ、卯の花が咲き誇る景色や田植え支度が始まる初夏の息吹を名に宿します。 本記事では、まず旧暦＝太陰太陽暦の仕組みと現行暦とのずれを整理し、卯月の語源（「卯の花月」説・「植月」説）や漢字表記の背景をわかりやすく解説します。続いて、立夏・小満と重なる季節感、御田植祭など…

旧暦3月は「弥生（やよい）」と呼ばれ、「いよいよ草木が生い茂る」季節の勢いをその名に宿します。本記事では、まず旧暦＝太陰太陽暦の仕組みと現行暦とのずれを整理し、弥生の語源（「いやおい」→弥生）や表記の背景をわかりやすく解説します。 つづいて、春分・清明や田の仕事の始まりなど旧暦三月に重なる行事をたど…

今日は勤労感謝の日であり、新嘗祭。 森井 啓二先生のFacebookの投稿にあったのですが、／新嘗祭の「新」は新しい穀物を、「嘗」はお召し上がりいただくという意味です。斎庭の稲穂の霊威が込められた米を召すことは、その霊威と一体化すること、つまり神人合一の象徴です。＼ お米って、日本人にとっては霊的…